このどんぐり苔玉は素性がハッキリしています。
「白樫」(シラカシ)ブナ科
日曜日に散歩した公園でもぞろぞろ落ちていました。
苔玉をつくるときに、土の中に埋め込んでおきます。
うまく芽が出たら、ラッキー。
▼どんぐり親のシラカシの木
▼根もとには、どんぐりごろごろ、ポケットにもごろごろ
わたしがリスだったら、どんなにうれしいだろう。
▼小さな芽もあったし
▼この苔玉は2回目の冬を迎えます。
▼苔玉の器に巻きつけているクズのツルは、
ずっと部屋の中で出番を待っています。
使うときは水かお湯につけておいて、やわらかくして。
縦と横にしてある木は、庭の北山杉を切ったものです。
京都の北山の友だちが苗をくれたものだったので、捨てがたくて、
樹皮をむいてこうしています。
捨てない人生は、そうじがたいへん‥。
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お正月はおこたに入って、クズカゴ作りでしょうか?私もどなたか材料を揃えて教えて欲しいです。
数がありそうですよ
すご~い。
自然のままの蔓。
素敵ですね。
どんぐりもいっぱい!
1日楽しめそう。良いな~。
リースが落ち着いて、
お正月飾り作り始めました。
寄せ植えも、るなさんらしい取り合わせ。
きっと頂いた方は嬉しいですね
芸術家の作業場ですね
苔玉作りといい すばらしい!
私も 頑張ろう・・
1クリック!
クズのツルがたまると、自然にホコリもたまるのですが、置き場所がなくあちこちに。
ガレージの中でもカチカチになったツルが
場所をとっています。
そのまま置いてあるので、ときどき虫が住みついたららしき、粉が散らばっています。
家族にはあきれられています。
でも捨てられないし‥。
bloomさんへ
ツルっていちど固く乾燥すると、やわらかくするの大変ですね。
面倒だから籠はやわらかいうちに編むようにしていますが、欲張りなのでつい多く採りすぎます。
リースいっぱいつくりたいけど、
センスと気力が不足しています。
bloomさんの創造力にはいつも脱帽。
こういうのができたらとうっとり見ています。
おばちゃんへ
ただの欲張りおばさんかもね。
苔玉も身近に手に入る材料だから
という単純な理由だし‥。
takさんへ
いつもありがとうございます。
舞台裏みせてもらって感嘆!いい仕事をするには、よい素材が必要、ということばを思い出しました。
ところで、この木の実ってポピュラーな形のようですが、白樫もこういう「どんぐり」だって初めて知りました。黒いしいの実は食べると美味しいんだけど、これは食べられるのでしょうか?とつい思いました。ナッツ系、好きなんもんで・・・・・。
いつもこのツルの棒の下の辺りでテレビ見てるんです。
植木関係のモノがどんどんたまるけど、
置くところがなくて‥。
シイの木のどんぐりは食べられると(オットから)聞きましたが‥。
シラカシはダメかなぁ。
山のように落ちているのに、誰も拾ってないし。
ほんとにコレを炒って食べられたらいいのにね。
うちは・・・いらないもんがゴチャゴチャと・・・
腰痛にかこつけて掃除してません(-_-。)
るなさんの毎日って・・・
不精なアタシにはとても大変そうに見えて・・・
あぁ・・・水遣りだけで精一杯なアタシです。とほほ
ツルに囲まれて生活してるんですね~
私の作った苔玉、ユニークなのありましたか?
どれのことだろう?
最近HCや園芸店に行くと、「あ、これ苔玉にどうかな?」となってます。
以前フリマに出展したときも、籠網の先生みたいな人がたくさん作品を出品してました。もしや、あれはルナさんだったのでは??と思うような・・・アトリエ。
で、このくずのツルはよく空き地で生い茂っている葉っぱのデッカイやつ・・・ですか? Daとしたら横の空き地にボ~ボ~と茂っておりました。