●キミを傷つけないように抱きしめる。銀すじつゆくさ。

うちのコ、ザリガニです。
昨秋生まれた、うち育ち。

水槽の前を通りすぎて…、
あああああ、
ケンカか、果たし合いか、
よく見たら、
まっぁ～ラヴシーンだった。

娘が幼いとき、
「オカーサン!!!　ザリガニがケンカしてる!」
とあわてて呼びに来たことがありましたっけ。

オスが大きなハサミで、メスを抱きます。
ハサミは決して傷つけないようです。
（ケンカしてハサミのないコが居るのですが、そうか、ハサミがないと困るんですね）

メスは、気に入らないオスは拒否するので、
カップルになれるとは限らないようです。

2週間～1カ月後、卵を生む予定。
メスはじっと隠れていることが多くなるので、なかなか会えません。

ザリガニは、ふ化するまでお腹に卵をぶら下げており、
ふ化したあとの小さなザリガニは、しばらくはお腹のゆりかごですごします。
それを観察するがおもしろい。→　アメリカザリガニ


▼手入れの行き届かないコケだらけの水槽。
割れた鉢などで隠れ家をたくさん設置しています。
左のほうにいるのがカップル。


じっと見ているコがいる。




▼斑入り葉の露草、今年も咲きました。ああ、うれし♪

【露草】（ツユクサ）ツユクサ科ツユクサ属の1年草
午前の朝露のあるうちだけ花開くから、露草。
この斑入りは、銀筋露草（ギンスジツユクサ）



このぎゅうぎゅう詰めの中で爽やかに咲いています。

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