●おお金持ちに。

ちかごろ目に付く
大判小判。

ざくざくと。

【小判草】（コバンソウ）イネ科コバンソウ属の1年草
別名は、俵麦（タワラムギ）
ふるさとは、おおざっぱにヨーロッパ。明治時代初めに観賞用として入ってきた。

年々、空き地で勢力を広げています。
最初は見つけたら嬉しくて、
力を入れて摘みに行きました。
そして街の園芸店でも山野草として売られていました。
今は、もうどこでも小判わさわさ。








▼あぶなかったヨ。
の～んびりしていると、（例年）しまった！
ということになります。

ドライにしよう。
摘みにいこう、なんて思っていると
ばばばばばば、
草刈りが。
がっくり。

このときも、1日遅れたら、刈られていた。

持って帰って切りそろえて
くくりつけて、逆さづりに。


ドライにします。




▼小判どころか万両もまだたくさん残っています。

うちのチビ庭にも長い間、スズメたちがエサをついばみに来ていたのに
最近はちっとも来てくれない。

アスパラガス・スプレンゲリーの実、
クリスマスホーリーの実、まだ残っています。
万両はそのまま手つかず。
ま、万両がイチバンまずいそうですが。

薬を全く使わないチビ庭。
ぞろぞろ虫が増えているような気も。

スズメの数、50年前の1割に減ってしまったといわれていますが、
散歩していても食べ残しが気になるこのごろ。

ここ数年は特に減ったような印象。
親しき鳥の大異変。気にかかります。　　→　スズメの個体数推定、およびスズメの個体数減少に関する情報

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