●ユーパトリウム・チョコラータ。

秋っぽく咲いています。

【ユーパトリウム・チョコラータ】キク科ヒヨドリバナ属の多年草

前に緑の葉、藤色のお花が咲くユーパトリウムがありましたが
いつのまにか消えてしまいました。
最初の頃、背の高いアゲラタムやと勘違いしてました。

これはチョコレート色（と言うにはチョッと無理がある）の葉、白いお花です。
背がかなり高くなり、陽当たりが悪いわが家では徒長気味。
茎がくねくねあばれます。→庭植えしてるのは、もっと背高ノッポです。
しかし、じょうぶ。

チョコレートにフロストシュガーをかけたような姿。

ユーパトリウムは、キク科のヒヨドリバナ属をさし、
フジバカマの学名は、Eupatorium fortuneiだそうですから、やっぱりユーパトリウム。

いままでユーバトリウムと覚えていたのですが正しくは
「ユーパトリウム」
和名は「西洋フジバカマ」あるいは「洋種フジバカマ」
ふるさとは、南北アメリカ。

ほんとは、いちばん見たいのは、野生種の「鵯花（ヒヨドリバナ）」学名Eupatorium makinoi
先日、ヒヨドリらしき鳴き声を聞きました。


▼コンテナの隙間に鉢を置いています。







▼8月末はこんな感じでした。
葉っぱの穴は、バッタ君のしわざです。
わさわさのカレックス、今は、ほんまに枯れっくす。トレニアも消滅。



ラベルによると、耐暑性・耐寒性に、また耐雪性にも優れています。
冬は地上部はなくなりますが、春になるとたくさん出てきます。
とのこと。

▼コンテナの中で、ダリアが満開です。
背が高くならない種類のようです。雨に濡れて花びらがいたみ加減
やや退廃的な印象。






▼カラカラのあと、雨ばかり。仙人草まだヒゲ面になりません。





▼トレニアものびのびになり、少しずつ抜き始めました。




ワン・シリーズ。自転車をこぐ犬です♪

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