麻生副総理が、総理大臣時代の記録を残さないようにしている、と答弁を
したそうです。
安倍総理大臣も現在は日記をつけてないそうです。でもどこかの段階で
つけるかも、とのことです。
彼らみたいな小物政治家はそうなんですよね。
自分たちが歴史をつくっているということに無自覚な政治家を小物政治家と
言うのですが、その見本のような人達です。
過去の政治家達が残したメモや日記、資料が、現在、第一級の歴史資料として
扱われ、日本という国がどのような判断の元、今の姿になったのかという
経緯が分かる重要な歴史資料として扱われていることを皆さん知っていると思います。
同じ事を今を起点に考えたらどうなるか、と考えられない想像力の無さ。
現在の政治家達が行った判断が、50年後、100年後に振り返ると歴史の転換点だった
のかもしれないですが、何でそうなった理由や判断の根拠はわからない。
というような、大変情けない事態に陥るわけです。
日本国の成り立ちを2100年や2200年の子孫達に伝えられないのです。
今を生きる我々が日本の舵取りと任せた総理大臣という行政府の長が下した
大変重要な判断が、後世に検証出来ない。
支える官僚も彼らに習って資料は1年保存とかで、とっとと破棄する方向でいます。
打ち合わせの議事録も全て残し、50年100年と保存することが官僚の大きな
役割の1つでもありますが、それも期待出来ない状況です。
一時期、機密費という存在が問題になりましたが、機密費も存在して別に構いません。
50年後に例外なく金額と使途を公開すると決めれば良いだけです。
そうすれば、何に使おうと自由です。
その瞬間に、自分が国のためになると考えたものに使えばいいのです。
記録さえ残しておけば、今この状況から考えたらおかしいけど、
その時点での判断は合理的であったとわかり、検証出来ます。
とにかく記録を残しましょう。
政治家は自分が歴史をつくっていることを忘れてはいけません。
したそうです。
安倍総理大臣も現在は日記をつけてないそうです。でもどこかの段階で
つけるかも、とのことです。
彼らみたいな小物政治家はそうなんですよね。
自分たちが歴史をつくっているということに無自覚な政治家を小物政治家と
言うのですが、その見本のような人達です。
過去の政治家達が残したメモや日記、資料が、現在、第一級の歴史資料として
扱われ、日本という国がどのような判断の元、今の姿になったのかという
経緯が分かる重要な歴史資料として扱われていることを皆さん知っていると思います。
同じ事を今を起点に考えたらどうなるか、と考えられない想像力の無さ。
現在の政治家達が行った判断が、50年後、100年後に振り返ると歴史の転換点だった
のかもしれないですが、何でそうなった理由や判断の根拠はわからない。
というような、大変情けない事態に陥るわけです。
日本国の成り立ちを2100年や2200年の子孫達に伝えられないのです。
今を生きる我々が日本の舵取りと任せた総理大臣という行政府の長が下した
大変重要な判断が、後世に検証出来ない。
支える官僚も彼らに習って資料は1年保存とかで、とっとと破棄する方向でいます。
打ち合わせの議事録も全て残し、50年100年と保存することが官僚の大きな
役割の1つでもありますが、それも期待出来ない状況です。
一時期、機密費という存在が問題になりましたが、機密費も存在して別に構いません。
50年後に例外なく金額と使途を公開すると決めれば良いだけです。
そうすれば、何に使おうと自由です。
その瞬間に、自分が国のためになると考えたものに使えばいいのです。
記録さえ残しておけば、今この状況から考えたらおかしいけど、
その時点での判断は合理的であったとわかり、検証出来ます。
とにかく記録を残しましょう。
政治家は自分が歴史をつくっていることを忘れてはいけません。