やっぱり残念な浅田真央選手

やはり、浅田真央選手の精神的な弱さ。
これが際立った、NHK杯のショートプログラムだった。
技術や運動能力は高いが、精神的な弱さが常に彼女につきまとう。

休んで復帰したけど、そこは治らなかった。
ジャンプの踏み切りのエッジングがとか言うけど、
それ以上に問題は精神的な弱さだ。

なんとかそれさえ克服してくれれば…。

浅田真央ちゃん精神力を鍛えて頑張れ！

浅田真央選手の弱点は昔も今も変わらず、精神力だ。
プレッシャーに弱く、精神的に脆い。

休暇明けも精神的な弱さを露呈した。
精神力を鍛えて頑張れ！

ESPNの武藤評

ESPNの武藤嘉紀の記事。
的確で良い記事だと思いました。

日本のメディアはこのような記事を絶対に載せない。
アマチュア記者とアマチュアメディアばかりだからだ。

セルジオ越後さんが「辛口」と言われているが
そうではなくて、冷静に良いとこも悪いところも評価する
メディアが欲しい。

小保方さんと早稲田の底辺の戦い

小保方さんの博士論文。
僕も早稲田の決定に失望しました。

早稲田の叡智を結集して彼女が研究者として三流だということを
白日のもとに晒し、二度と立ち上がれないくらいに学術的に叩き潰す
のかと思っていたら、雰囲気とかカタチだけの手続きだったらしい。

純粋に学問的な見地から論破しないとは…。

トップの研究者が、あっちからこっちから彼女がディフェンス
しきれないツッコミをしまくって、ギタギタにするのかと思ってた。

がっかり。
学生も学生なら学校も学校だ。

カーデザインの終焉と始まり

東京モーターショー行ってきました。

自動車の外側のデザインの探求は終わっていた。
もうそこに競争力はない。

いまは内燃機関の変更に伴う、室内空間や運転席の
インタラクションデザインの決定打を探している感じ。
そこにしか競争力というか、違いは出てこない。
だから、AppleやGoogleが進出しているのだけども。

ワクワクするような、かつての「カーガイ」が乗るような
車は当然残る。しかし、一方で運転という経験を変える
新しいデザインの車が出てくる一歩手前に差し掛かっている。

車は、タイヤが4つあって、足で出力と制動力をコントロール
しながら、円状のもので方向を定めて移動する空間だ。

これの「タイヤが4つ」「移動する乗り物」というのは
変わらないだろうが、足でコントロール、円状のもので方向を
決めて、移動する空間、というところに、まだまだ新しい
何かが出てくる余地がある。新しいカーデザインの始まりだ。

そこんとこよろしく。