F1ハンガリー・グランプリの予選。
予選中にマクラーレン・ホンダのフェルナンド=アロンソの
マシンがピットの入り口付近でストップした。
マシントラブルだ。
フェルナンドは車から降り、一人で車を押し始めた。
30度を超す猛暑の中、ピット入り口付近は上り坂。
汗だくになりながら必死にマシンを押す。
涙が出てきた。
ワールドチャンピオンが予選で、マシントラブルで止まった
ポイントも取れそうもない車を必死に押している。
彼一流のパフォーマンスかも知れないが、それはどちらでもいい。
ホンダの開発陣はより一層、死ぬ気で頑張って欲しい。
先日のNHKの特集で研究所での開発を撮影していたが、ゆるい感じだった。
一所懸命さは伝わってきたが、必死さは全く伝わってこなかった。
サラリーマンが通常業務+残業の出来る範囲で頑張りました。
みたいな感じだ。
全てをかなぐり捨てて、開発に打ち込む必死さはない、
もう一段、必死さ、激しさ、熱さのステージを上げないと
今年のホンダは次のポイントも取れないだろう。
マシンを押すフェルナンドの背中にそんなことを思った。
ホンダ頼むよ。本気になってくれ。
予選中にマクラーレン・ホンダのフェルナンド=アロンソの
マシンがピットの入り口付近でストップした。
マシントラブルだ。
フェルナンドは車から降り、一人で車を押し始めた。
30度を超す猛暑の中、ピット入り口付近は上り坂。
汗だくになりながら必死にマシンを押す。
涙が出てきた。
ワールドチャンピオンが予選で、マシントラブルで止まった
ポイントも取れそうもない車を必死に押している。
彼一流のパフォーマンスかも知れないが、それはどちらでもいい。
ホンダの開発陣はより一層、死ぬ気で頑張って欲しい。
先日のNHKの特集で研究所での開発を撮影していたが、ゆるい感じだった。
一所懸命さは伝わってきたが、必死さは全く伝わってこなかった。
サラリーマンが通常業務+残業の出来る範囲で頑張りました。
みたいな感じだ。
全てをかなぐり捨てて、開発に打ち込む必死さはない、
もう一段、必死さ、激しさ、熱さのステージを上げないと
今年のホンダは次のポイントも取れないだろう。
マシンを押すフェルナンドの背中にそんなことを思った。
ホンダ頼むよ。本気になってくれ。