三浦瑠麗が徴兵制?兵役?を提案したそうです。
彼女の文章を読んだ訳ではありませんが、考え方としては良いですね。
私は米軍には日本の国土から一刻も早く出て行って欲しいと思っていますので、
彼女が提案したように、徴兵制(普通は良心的拒否制度あり)の制定をして
若い人達を自衛隊に入る制度を先ずはつくるべきでしょう。
米軍がいない日本を守るためには先ずはこれ。
でも、何だかんだで、制度をつくるのが難しい場合。
代替案として志願兵に対して米軍に毎年あげていた思いやり予算分
年間2,000億円をプラスでつけて、人の数と質とを増強して欲しいです。
その場合ポイントはこの3つ。
・教育の充実
・年金のアップ
・自衛隊の病院とリハビリテーション施設の充実
です。
自衛隊の(制服組)幹部は、低学歴で偏差値の低い人間ばかりです。
「ばかり」ってことは無いですが、半数が高卒か中卒です。
この人たちが幹部に半数いる限り、日本は戦争したら負けます。
ちゃんと高度な教育を受けさせ、高度な技術を理解出来、高度な戦略が立案出来る
人材にする必要があります。
Westpointまではいかなくても、普通の大学生よりもずっとレベルの高い教育を
受けさせなければなりません。もちろん、自衛隊員としてです。入隊した後の話です。
防衛大学で任官拒否とかそいう話ではありません。
どちらかというと、自衛隊に入った後に隊員に対するリカレントです。
そして次には、年金のアップ。
ちゃんと勤めた人。不名誉除隊じゃない、継続した頑張りを見せてくれた人には
死ぬまで普通の人よりも多いpensionを準備してあげるべきです。
最後は病院とリハ施設。
戦争になれば負傷しますし、四肢など失う人もでてくるでしょうから
障害者になっても社会復帰出来るリハ施設と就職斡旋システムを
つくらなければなりません。
と、ここまで書いてきて、結局、徴兵であろうが志願兵であろうが、
先程の3つにお金をかければ人材も集まるって思い直しました。
アメリカ人が日本の国土で勝手な振る舞いをしているのが
とても嫌なので、憲法9条改正とかに時間をかけている暇と金があったら
自衛隊の実質の部分を進化&深化させて欲しいと思う、新入社員を迎える春なのです。
彼女の文章を読んだ訳ではありませんが、考え方としては良いですね。
私は米軍には日本の国土から一刻も早く出て行って欲しいと思っていますので、
彼女が提案したように、徴兵制(普通は良心的拒否制度あり)の制定をして
若い人達を自衛隊に入る制度を先ずはつくるべきでしょう。
米軍がいない日本を守るためには先ずはこれ。
でも、何だかんだで、制度をつくるのが難しい場合。
代替案として志願兵に対して米軍に毎年あげていた思いやり予算分
年間2,000億円をプラスでつけて、人の数と質とを増強して欲しいです。
その場合ポイントはこの3つ。
・教育の充実
・年金のアップ
・自衛隊の病院とリハビリテーション施設の充実
です。
自衛隊の(制服組)幹部は、低学歴で偏差値の低い人間ばかりです。
「ばかり」ってことは無いですが、半数が高卒か中卒です。
この人たちが幹部に半数いる限り、日本は戦争したら負けます。
ちゃんと高度な教育を受けさせ、高度な技術を理解出来、高度な戦略が立案出来る
人材にする必要があります。
Westpointまではいかなくても、普通の大学生よりもずっとレベルの高い教育を
受けさせなければなりません。もちろん、自衛隊員としてです。入隊した後の話です。
防衛大学で任官拒否とかそいう話ではありません。
どちらかというと、自衛隊に入った後に隊員に対するリカレントです。
そして次には、年金のアップ。
ちゃんと勤めた人。不名誉除隊じゃない、継続した頑張りを見せてくれた人には
死ぬまで普通の人よりも多いpensionを準備してあげるべきです。
最後は病院とリハ施設。
戦争になれば負傷しますし、四肢など失う人もでてくるでしょうから
障害者になっても社会復帰出来るリハ施設と就職斡旋システムを
つくらなければなりません。
と、ここまで書いてきて、結局、徴兵であろうが志願兵であろうが、
先程の3つにお金をかければ人材も集まるって思い直しました。
アメリカ人が日本の国土で勝手な振る舞いをしているのが
とても嫌なので、憲法9条改正とかに時間をかけている暇と金があったら
自衛隊の実質の部分を進化&深化させて欲しいと思う、新入社員を迎える春なのです。