鈍いなまくら刀で社会を斬る!

デザイン・サッカー・世の中など思ったことを(出来るだけ)冷静に、(極力)論理的に

ホンダとレッドブルの協業

2022年10月07日 01時22分45秒 | F1
HONDAとレッドブルの協業が表に出てきましたね。
ホンダ信者wにとっては信じられない結果かもしれませんが、
レッドブルがICE(内燃機関)、HONDAがERS(回生モーター)
という分業に落ち着きそうです。

それがあってHONDAのPUを表に出すような契約に変更するそうです。
今までは2026年に「新規参入」をすることで、PUについての予算を
多く使えるようにするという事を重要視していました。

しかし、ERSについては全く知見というかノウハウがない中で
RBPTがICEでERSの両方で新規参入となってもリスク高いよね
という話になった結果です。

これはカーボンニュートラルに舵を切ったHONDAにとっても渡りに船で
今まではICEで商売してきたのから、ERSにコアを切り替える象徴になるわけです。
昔、アメリカの排ガス規制がかかったときに、CVCCで一気にマーケットを
獲得したのと同じ構図です。

ERSがHONDAになるわけですから、「新規参入」の枠は使えません。
それがあってHONDAのロゴを全面に出して、2025年まではHONDAのPU。
2026年からは、ICEがRBPT、ERSがHONDAという組み合わせになるのです。

ホンダ信者wにはショックかも知れませんが、あなた方のくだらない郷愁を
とっくに捨ててHONDAは、新たな一歩を踏み出そうとしているのです。

ピアストリをめぐるアルピーヌとマクラーレンのイザコザ

2022年09月25日 00時07分25秒 | F1
アルピーヌとマクラーレンがピアストリをめぐってひと悶着ありました。

結局、裁判というかFIAの裁定で明らかになったことは、
アルピーヌとの契約は存在しない。
マクラーレンとの契約が有効。
アルピーヌにはピアストリを拘束する権利はない。
そして今回の騒動で色々かかった弁護士や事務手続きの費用、9,000万円弱を
アルピーヌはFIA、マクラーレン、ピアストリに支払う、って事でした。

完全にマクラーレンが契約的にも正しいということが証明されました。
ちなみに2022年7月の時点でマクラーレンはピアストリと契約していたそうです。

アルピーヌは法務担当が忙しくてピアストリとの契約作業が後手に回ったようです。
まぁでもそれは内部の事情であって、ピアストリはアルピーヌに不信感を持っていた
ことは仕方ありません。

ピアストリと同じオーストラリア人の代理人であるマーク・ウェバーがアルピーヌに
契約を要求しても、経過をきいても全く進展なし。梨のつぶて。
これでは不信感も湧くというものです。

放出の決まった、ダニエル・リカルドは、2023年はサバティカルだと
認めています。アルピーヌ(旧ルノー)への出戻りはなさそうです。

レッドブルとホンダの分業

2022年09月24日 23時50分05秒 | F1
レッドブルは2026年以降の体制を決めたみたいですね。
ICE(内燃機関)をRBPT(レッドブルパワートレイン)がつくり、モーターをホンダがつくることになりそうです。
この分業であればホンダもエレキに全振りしている会社として理屈が立ちます。
また、これであれば内燃機関を「社内」でつくっているというレッドブルのブランディングも成立します。
この方向性を鈴鹿で発表することになると思いますよ。

教師の人権意識が低い事

2021年07月30日 01時16分56秒 | 社会
ツーブロックや下着の色の校則や、無理な運動、イジメ問題など、学校で起こっている
問題のほとんどは、教師が人権意識を持てば解決することばかり。

結局のところ、学校で起きている問題は教師側の人権意識が低い為、
子どもの人権意識をないがしろにしている事から起きている事ばかり。

教師は一度、人権というものをちゃんと学んだほうが良い。
日教組も自分たちの権利ばかり主張するのではなく、子どもの人権を守ることを
教師に徹底させないと。
そう出来ないとしたら日教組には存在意義はない。

文科省でも法務省でも日教組でも誰でもいいので、とにかく教師の
人権に対する意識を改善(向上)させて欲しい。
それだけで日本の子ども達の未来は明るくなる。

マックスとルイスのインシデント

2021年07月30日 00時55分21秒 | F1
イギリスGPでのマックスとルイスのインシデントは、ルイスにより多く非がある
レーシングインシデントでした。

自動車保険で言うと責任が、ルイス6:マックス4か、ルイス7:マックス3って感じ。

ただ、結局レースはルイス25ポイント、マックスは0ポイントで終了しました。
この結果から言えることは、マックスはチャンピオンになりたかったら、
大人にならないといけない、ということです。

昨年までは、ワールドチャンピオン獲得はノーチャンスでしたので、
攻撃的にルイスに向かっていきました。
それに対してルイスはチャンピオンになるために一歩引いていました。
マックスのアグレッシブ(乱暴)なドライビングに対して、ルイスはギリギリのところで
下がって、絶対に当たらないようにしていました。
なぜならルイスはチャンピオンであり、レッドブルよりも明らかに速いマシンに
乗っていたからです。

しかし、今年は違います。マシンは明らかにレッドブルの方が速い。
マックスは「チャンピオンマシン」に乗っている訳です。
普通によーいドンで走ったら、最速マシンです。
その前提で自分が「チャンピオン」であると考え、レースに望まないといけません。

次戦以降、マックスがやるべきことは、絶対にノーポイントは避けるということです。
個々のレースの微妙な順位は気にしなくていい。
今季、残りのレースでマックスが全部2位でも、ルイスが常にマックスより下位で
フィニッシュしているのであればマックスがチャンピオンになれるわけです。
今年の12月にトップにいれば、細かいことはどうでもいいのです。

マックスは引くべきところでは引き、純粋な速さで勝負していけばいいのです。
今季最高のマシンを手にしているのですから。


小山田圭吾バッシングその前に

2021年07月24日 12時27分38秒 | 社会
小山田圭吾の件

問題をいくつかに切り分けて事実と感想とを腑分けし、追っていかないと、
陰謀論や印象操作に右往左往するリテラシーの低さ問題が永遠になくなりません
ので一旦、簡単に整理しておきたいと思います。

先ずは、イジメが本当に行われたのかどうかです。

いま普通の大人になった人が「オレ昔は悪くてさ」「昔ヤンチャしてた」って言うやつ。
これは良くある事で、だいたいが事実1割で9割盛っているか、そういう友達がいた
オレ自身の話じゃないっていうことが相場です。
これを確かめるには被害者が名乗り出るか、第三者の目撃者が名乗り出るしか
ないですが、今更この状況で名乗り出るのは非常にハードルが高いかと思います。
実際、和光学園に問い合わせても「当時の人間は誰もいないのでわからない」との回答。
なので本当に小山田圭吾がイジメをしたのかどうか、
という事実を確認することは出来ません。

ただ、今回の騒動で「武勇伝で嘘でした」とか「盛ってました」というコメントを
本人が出していないこと。また、小山田圭吾と在学していた時期は違いますが
和光学園で、そうとうひどいイジメが伝統のように行われていた事は複数の証言
コメントが出ていますので、小山田圭吾の語った事が全部が全部事実かはわかりませんが、
相当な事実が含まれていると考えるのが妥当です。
結論としては、小山田圭吾は相当ひどいイジメをしていた(もしくは加担していた)事は、
間違いなさそうです。

さて次に、昔イジメをしていたということを大人になってから語るという事について
ですが、これは先述の通り、良くあることで「武勇伝」を語るというやつです。
実際に発売された雑誌にも残っていますので、昔イジメをしていたという「武勇伝」を語った、
ということは事実として間違いありません。

ただ、今回バッシングしている人の中で、その雑誌記事の原文を読んだ人はいますでしょうか?
ここが事実認定と感想の腑分けで大きな問題になるところです。
はっきり言って、雑誌記事そのものを読んだ人は、ほとんどいないと思います。
今回の一連の騒動の火付け役は雑誌記事を悪意を持って再編集したブログ記事ですが、
その印象操作されたブログすら読んでいない人がほとんどでしょう。

雑誌の原文を読んだ後に、ブログ記事や、世間で流布されているエピソードを見ると、
一連の印象は大きく変わります。
先述の通りイジメをしたという事実は間違いないと推測されますが、その印象や
語り口、コンテクストは大きく異なります。
原文についてここで私が語ると、私の語り口になってしまいますので触れませんが
先ずは皆さん、雑誌記事そのものを読んでから、このバッシングに参加してください。
それが今、この時代を生きる我々に必要な最低限のリテラシーです。

一次資料も読まず、何の事実を確認せずに一連のメディアスクラムに加担し、
バッシングをしている非正規雇用の昔いじめられっ子だった情弱たちは
少し反省してください。

念の為に、私はイジメを許容しません。むしろ公権力を介入させ立件し
刑事罰を与えるべきだと考えていることを、申し添えておきます。

COVID-19騒動での「知性」vs「反知性」

2020年03月07日 00時38分47秒 | 社会
いまCOVID-19の騒ぎの中で起きているのは、知性vs反知性の戦いです。

学校一斉休校を根拠なく決める安倍総理。
それを無条件に支持して「一億総火の玉」と従う人々。

明らかに最高学府での教育が失敗している証左と言えます。

簡単に言うと、エビデンスをベースにした論理的・理性的判断というものを
最高学府で習うのですが、それすら会得せずに卒業し(卒業させてしまい)
バチュラーを名乗る人が非常に多い、という事です。

Fラン大学がどうこうじゃないです。
日本の最高学府全体がおかしなことになっているというか、
元々、そんなもんだったのかも知れませんが、とにかくマズい。

エビデンスをベースにした論理展開と理性的な判断というのは、
抽象化すると、「反証可能性」という概念で言い表すことが出来ます。

オーストリアのカール・ポパーが掲げた有名な考え方です。
彼は誰でも知っている有名な(科学)哲学者ですが、教え子には何と
オマハの賢人ジョージ・ソロスもいます(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)。

さて、この「反証可能性」とは何かと言うと、反論出来ない理論はサイエンスではない、
という事です。
何かを主張します。その主著に対して反証/反論出来ないというのは、
その主張自体がサイエンスではなく、オカルトである、ということなのです。

安心の為にマスクをする。
心配だから検査したい。
COVID-19が恐ろしい。
安倍総理が言ったから。

全てがオカルトです。
反証が出来ません。
そう言われてしまったら、
「そうだよねー」
「うっせー、バーカ」
「いや、あり得ないでしょ」
くらいしか返す言葉は存在しません。
これが反知性です。

キチンとしたエビデンスがあって、そのエビデンスを元に論理展開をして
過去の事例に照らし合わせて、最後は責任を持って理性的判断を下す。
これが知性です。
「反証可能性」のあるサイエンスです。

これの何が良いかと言うと、この枠組で物事が進んでいる限り、事後に検証が
可能になります。そして検証する時は、その判断を下した人間を槍玉に上がるのではなく、
その唱えた説や判断そのものについての検証が出来るのです。

結局、反証可能性がないと、結果が悪かった場合「安倍が悪い」「アベ政治を許すな」
というこれまた反証可能性がない主張が上がってくることになり、非生産的な
罵り合いになってグズグズになるのです。

逆に結果が良かった場合「安倍総理だから出来た英断」と言われて、これも
「反証可能性」がないまま、「安倍総理だから出来た」ということになって神格化され
傍若無人なリーダーが生まれ、権力が腐敗するのです。

この反知性というものの問題は、積み重ならない、鍛えられないというところにあります。

その人が唱えた理論について、いろいろな人の目が入り、ツッコミを受けることで
ロジックがどんどんと鍛えられ、強化されて行きますし、その言い出しっぺや
ツッコミを入れている人達も、鍛えられ、結果として、それに関わる人と理論、
全体のレベルが上がっていくのです。

このような知的な営みが出来ないというのは、最高学府の教育の失敗であり
(自身も教育者ではありますが)小幡績が喝破した「日本オワタ」という話につながるのです。

そしてこの反知性というのは、いつか来た道。
先の大戦で日本が負けた本質的な原因なのです。
(このあたりは「失敗の本質」を読んでみて下さい)

いまCOVID-19騒動で起きていることは、知性と反知性の戦いです。
未知なもの、目に見えないものに対する不安や恐怖など、わかります。

だからこそ、我々は知性を持ち、自分で考え、医療者や科学者などの
専門家の話を聞き、更に考えた上で、エビデンスに基づいた理性的な判断と行動を
していかなければなりません。

決して「反証可能性」のない反知性に負けてはいけません。
世界は見ています。

PCR検査の賛否に思う

2020年03月06日 00時33分16秒 | ポリシー
新型コロナウィルス(以下、COVID-19)はこれからが山場ということです。

その山場に打ち勝つ為に安倍総理はイベント中止と小中高の休校を決めました。
根拠はないですが、とりあえずやってみた、とのことなので、いつ元に戻すのかも
とりあえず戻すんでしょう。
安倍総理に唯一足りない知性という要素。
ホント、足りてないことが悔やまれます。

で、COVID-19なんですが、ずーっと問題になっている事項があります。
それはPCR検査です。
これについては、当初から話題になっていましたし、本質でないところで
様々なトラブルになっているところです。

PCR検査については2つの大きな意見があります。

1つ目は、PCR検査をどんどんやって欲しい。
2つ目は、必要な数だけ厳選してやらないと意味ないし医療崩壊が起きる。

回答を言うと両方とも正解。

最初の方は、患者やその家族がとにかく安心したい。
精神安定剤としての検査のことを指しています。

次のは、重症者に対して確定診断をして治療をするとかの
ちゃんと治療や隔離することのエビデンスの為の検査のことです。

結局、患者本人や家族、その人達に寄り添う末端の臨床の医師、
彼ら彼女からすれば、PCR検査の感度や特異度がどうであろうが、
検査をしてもらう事自体が安心感ですし、希望なのです。

一方、厳選して真に必要な数をやらないと、医療全体や感染症全体を
考えた時に意味がない、という事も当然です。
検査は完全ではありませんし、そもそも100%完全という検査は存在しません。
医師は主訴や所見、エピソード、時間軸に沿った体調変化というものを見極め、
一般的な疾病(例えば、マイコプラズマ)を除外する検査をした後に
PCR検査に回さないと、いい加減な結果しか出てきません。

更にCOVID-19のPCR検査は、感度が70%程度ということなので、検査結果が
間違う可能性が高いのです。

今はむしろ、胸部CTのほうが検査感度が高いという報告も出てきています。
同じ患者約1,000人で比較して、PCR検査と胸部CTでは、
PCR検査が30〜60%程度の感度で、胸部CTは97%の検査感度であった
という中国からの報告です。
これが本当であれば、胸部CTでの読影のコツさえわかれば確定診断が
出来るようになるかも知れません。

閑話休題。

日本全体や世界を見ている感染症や疫学・公衆衛生の専門家が
いくら「やみくもにPCR検査をしても意味がない」と言っても、結局、患者や家族、
末端の臨床医からすれば、1/1なんです。

重症化は20%とか30%とか言われても、検査感度が70%と言われたとしても
目の前のその患者だけが関心事なのです。
いくら冷静に、PCRの感度や特異度を言われても誰も納得はしないのです。

だって、COVID-19が世界中で蔓延していようが、していまいが、目の前にいる
自分の家族が息を苦しそうにしていて、肺に影がある、って言われたら
理屈じゃないですよね。とにかく検査をして病気を特定して、治療して欲しいって
思いますよね。それは当然なんです。

だから、かかりつけ医が、ありきたりな疾病を除外した上で「やろう」と言ったら
検査がすぐに出来る体制を整えることが、いま求められているのです。

小幡績「日本は終わりだ」と喝破

2020年03月04日 01時26分26秒 | 考え事
小幡績がNewsweek日本版で書いた「日本はもう終わりだ」というコラムが話題になっています。
一斉休校でわかった日本人のレベルの低さ

残念だけど、これはそのとおり。
彼は教育を大事にしていない、というポイントから話していますが、
それ以外でも今回のCOVID-19騒動でわかったことは
政治家のレベルの低さと、それを選んでいる国民のレベルの低さです。

日本は経済成長をしていないし、賃金は全く上がらない。
株価が上がろうが下がろうが庶民の生活には全く影響がないし関係ない。
という日本の終わりも、本筋としてありますが、それ以上に
基本的な知性や国民性、民度というものの低さが明らかになった
というのが本当のところかと思います。

「知性のない判断」をすることが日本人は昔から得意で、
逆にそれを美化する傾向がありますが、それが現代でも全く変わっていませんでした。

・山手線の車内で、咳をしたことを発端にした怒鳴り合い
・マスクをめぐる横浜での殴り合いの喧嘩
・いまは戦時中と一緒だから一丸となって乗り切ろう!の精神論
・全国一斉休校の根拠のなさ
・自粛しないことへの村八分的な差別
・感染者への差別
・科学的根拠のない商品の乱売
・トイレットペーパーやティッシュペーパーの買い占め
・行政の能力の低さ

などなど、いくらでも出てきますし、誰もが感じている事だと思います。
こりゃ戦争負けるよな、っていうこの国民性。

多分、いま日本に生を受け、生活している人達は、逃げ切れると思います。
しかし、2020年に小学生くらいの子たちが、大人になって家庭を持ち、
子どもが生まれたら、その子ども達は、日本と一緒に沈没するか
海外に活路を見つけるかの選択肢を選ばなければならないでしょう。

グレタさんが言っている大人の責任とは、こういう事です。

保証とは補償ではない

2020年03月02日 00時35分49秒 | ポリシー
今回の新型コロナウィルスで20%以上売上が減った中小企業は
国が補償してくれます!

って思っていたら、違うという指摘が入りました。

NHK NEWSを抜粋します
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この制度は「セーフティネット保証4号」と呼ばれ、災害など突発的な事由で
中小企業の経営の安定に支障が出ている場合に自治体からの要請を受けて
国が適用するもので、各地の信用保証協会が中小企業の借入金を
100%保証します。
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「補償」じゃなくて「保証」でした。

この「100%保証」というのは、もし影響を受けた中小企業がいたら
信用金庫とか、付き合いのある金融機関に行って下さい。
いつもより簡単に金を貸してくれます。

何故なら、もし、あなたが返済できなくなって倒産しても
国があなたの代わりに金融機関に100%返済しますので、心配ないです。

ということです。
計画倒産を狙っている人なら、ガッツポーズでしょうが、
大半の真面目な人達にとってみれば、普通のことというか、
まぁ、でも、もちろん、やらないより100倍マシです。

資本主義というルールの中で国が特に枠組みを変えることななく
すぐに出来る対応かと思います。

冷静に政策は評価しましょう。

とにかく「保証/guarantee」だということで、「補償/compensation」ではない
ということでちゃんと文字は読みましょうということですね。
はい、すいません。