鈍いなまくら刀で社会を斬る!

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徴用工の訴訟は日本政府は放置で良いかも

2019年01月09日 01時48分45秒 | ポリシー
徴用工の訴訟で、在韓の日本企業の財産差し押さえが現実になりそうです。

日本政府としては基本的には放置ということで良いと思います。
国同士としては話は終わっている。
政府としての考え方は、国連でもNYタイムスの意見広告でも何でもいいので、
淡々と説明すれば良いと思います。

後は民間の問題であれば、民間に任せる。そういうことで良いかと。

在韓の新日鉄住金がどう対応するかは知りませんが、経済合理性と
損得勘定で判断すれば良いと思います。民間のことなので。

日本の景気という意味では来日する韓国人観光客をあてにしていると思いますし、
労働力という意味では、不況の韓国から多くの労働者が日本に来ることを
期待しているかと思います。

ですので、後は景気がよくなる方向で考えれば良いんじゃないでしょうか。

そんなことよりも、いまは日本の産業構造を変えるという大きな課題があるので
日本政府は産業構造を変えるために誘導していく政策の立案に集中した方が良いですね。

この話も、レーダーの話も飽きたでしょ?