鈍いなまくら刀で社会を斬る!

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紅白歌合戦のけん玉で大興奮

2019年01月01日 02時59分33秒 | エンタメ
2018年の紅白歌合戦を見ました。
久しぶりに最初から最後までみました。

このあたりは、予想以上でしたねー。

坂本冬美
島津亜矢
椎名林檎&宮本浩次
松任谷由実
星野源
米津玄師
MISIA
石川さゆり
サザンオールスターズ

MISIAは、あんだけ歌がうまかったら楽しいでしょねぇ。
凄すぎでした。「つつみ込むように」が始まった時はゾクっとしました。

もちろん、DAOKOとあいみょんの2大スターや、関ジャニ∞、ゆず、嵐も
良かったですが想定内というか予想通りの良さでした。

純烈は演出がイマイチでしたね。
紅白なんだから、いつもと違う、手の届かない純烈を出せばよかったのに。
あと、EXILEのRising Sunも。
せっかくさ、岡村が会場にいるんだからさ、もぅ、ねぇ、わかりますよね。

演出でいうと良かったのが、
郷ひろみのニセ日本代表ですね。
日本代表の選手のマネしてまさか紅白に出られると思わないですよね。

そして演出として最高だったのが、三山ひろしのけん玉ですね。

もう歌が全く入ってこなかった。
「落とすな」「落とすな」「何でそんな難しい皿に乗せるの」と123まで
ずっとドキドキでした。
最後に三山ひろしが成功した時は、テレビの前でガッツポーズですよ。大興奮。
歌は無視して興奮を提供するという紅白の新たな演出でした。

基本、M1・F1層は見ない番組だと考えると正しい方向性でしたね。
平成最後の紅白はとっても楽しい紅白でした。