コロナ禍で「まん延防止等重点措置」が出ている今、私が活動するいくつかのボランティア関係も、ほとんどの活動、会議や研修等々が中止になっています。
が~~、今日は会議がありました!(苦笑)
「町の子どもたちへのサポート会議(いじめ対策部会)」です。
この会議~~、学校関係の会議ですので毎学期に一回、年三回あるのですが、コロナ禍の昨年、今年もまったく中止にはせず、きちんと開かれました(苦笑)
出席者は、小中教頭、児童生徒指導担当教諭、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、民生児童委員(代表)、人権擁護委員(代表)というメンバーです。
出席者の数も少ないし、広いお部屋で、換気をしながら、短い時間で終わらせる~~ということで中止せずに開いているのですが・・・、
リモートでも可能なのに・・・と、いつも思っています(笑)
「いじめ」に関しては、対応の内容の一つ・迅速性も大きな要素ですので、必要な会議ですから、どんな形でも「開く」ことが絶対に大事だとは思います。
私も、きちんと自分の意見は言わせて頂いていますが~~、
発言の時に使用するマイクは、教育委員会の方が仕様の都度「消毒」をしてくださるんですよ! 感謝です~~♪
家に帰ってきたら、「小学校」から封書が届いていました。
今月予定していた「学校評議員会」が中止になったので、「学校運営への意見を文書で提出して下さい」という以来でした。
同封されている資料や、学校HPに目を通して、一年間のことを振り返りながら、まとめていきます。
提出期限は2月末~~。
今日は会議で頭を使ってしまったので、明日から頑張ります!(笑)
子供達にとっても大切な事なのでこの時期にも
開催なんですねぇ~。
ところで、今のこの人権に対してのウィグル問題
のある中で平和の祭典であるはずの中国でのオリンピック開催
子供達には 人権に取り組んでいらっしゃるはるさんは
どんな風に説明されるんですか?
子供達も少なからず耳にしているだろうから
もし聞かれたとき大変だろうなぁ~
どう説明されるのかなぁ??ってちょっと思っちゃいました。
今、教育の現場では どう対処しているのか
触れることのない私にはちょと興味があります。ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ
う~~ん・・・直接聞かれたことはありませんが、「スポーツの祭典と政治は切り離すことが前提」と、まず答えると思います。(建前ですが、オリンピック憲章にのっとって=苦笑)
そして、新聞やTVの報道で知る範囲のことは教えて、「あなたたちと違う環境にいる子どもたちのことを考えるように」と言うかも・・・。
先生方でも考えの違う人も多いだろうから
人権に対しても人それぞれ・・・
本当にはるさんがそれに向き合っていらっしゃるのが
エラいなぁ~~っていつも思います。
子供ってピュアだから・・・
「違う環境にいる子どもたちのことを考えるように!」
って本当に大切なことだと思います。
人の気持ちになって物事を考える
本当に子供達に学んで欲しいことですよね!
ありがとうございます。
「人権」って本当は身近なことなのに、普段はなぜか遠くの方にあって、自分には関係ないと思いがち・・・。
おっしゃるように「相手の立場になって考える」~~これが人権を考えるうえで一番大切なことだと思っています。
微力ですが、私なりに頑張っています。