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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私777>日々の生活の様子、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

ご冥福をお祈りいたします・・・。

2018-05-09 | 日記・エッセイ・コラム

夫と私の共通の友人であるAさんの訃報が届きました・・・。

連絡を頂いたのはGWの始まる時でした。
Aさんの奥様から「夫が3月1日に亡くなりました。家族だけで送りましたのでご連絡をせずごめんなさい」という電話・・・。

「えぇっ・・・!」と、言葉もありませんでした。

だって・・・2月24日に、夫とAさんは「お茶」をしているんです!
その二日ほど前に、「たまには会いましょう」と、数ヶ月ぶりに彼の方から電話があったんです!

夫は、読み終わった本を10冊ほど持って行きました。
時々、お互いに読み終わった本の交換をするために会い、お茶をしながら「冗談」を言い合って楽しい時間を過ごすのが常だったようです。

その日は、私は妹の様子を見に行きAさんに会えませんでしたので、帰って来た夫に「元気だった?」と聞きました。
夫は「う・・・ん・・・、何だかやせ細って生気が無かった・・・大丈夫かな・・・」と、ちょっと暗い顔をしていました。

Aさんは「大腸がん」で、二度の手術をしていらっしゃったことは聞いていましたが・・・、
お電話の声はそれほどでもなかったので、まさかと信じられません!

夫が会って5日後に亡くなられたとは・・・・。
「最後の挨拶に連絡をくれたんだなぁ・・・」と、夫はガックリしています。

奥様は、いろいろの事情で二人で住んでいらっしゃった家を離れ、私の住む町に連休前に引越しをされて来たとかで、ご連絡を下さったのです。

「ぜひ、お線香を手向けさせて欲しい」とお願いしましたら、



「連休後に連絡します」ということで、昨日再びお電話を下さいました。
なので、今日お参りをさせて頂いてきました。



まだ、墓地も決めていらっしゃらないとかで納骨は少し先になるようです。

Aさんは、明るくて、朗らかで、お話をしていると笑いすぎて涙が出るくらい楽しい人でした~~。
遺影も「ニッコリ」と笑顔で・・・(涙)

Aさん~~いつも楽しい時間をありがとうございました。
これからは、天国で奥様を見守ってあげてくださいね。

ご冥福を心よりお祈りいたします。合掌。