「あじさい夢呼ぶ虹の道」~~♪
神奈川県・開成町の水田地帯には、農道や水路沿いに5000株の紫陽花が植えられています~~♪
青・ピンク・白・・・微妙な色の違いを楽しませてくれるたくさんの紫陽花は、水田の稲が描き出す「緑のライン」とのコントラストがすばらしい~~♪
毎年、混雑する「あじさい祭り」の期間をはずして(笑)、見に行っていましたが、今年は期間中に行きましたので・・・すごい人・・・ビックリでした(苦笑)。
でも広~~~~い場所ですから、駐車場やメイン会場から遠い「あぜ道」は、すいています(笑)。
駐車場も満杯! お休み所も満席! 農道も人・人・人!
幸い、「曇天」でしたので、「暑さ」には免れました。
混雑がいやだったので、紫陽花はちょこっとだけ見て(笑)、近くにある「あしがり郷 瀬戸屋敷」という「古い民家」を見学しました。
ここは、1707年に建てられたと推定される「名主の家」です!
薬医門とも呼ばれ、江戸時代の代表的な門形式の一つだそうです。屋根は「切妻」。普段は脇のくぐり戸を用いたそうです。
中は改修され、明治中頃の間取りに復元され、町内外の方たちの「文化活動の場」として利用されているそうです。
→「書院造の座敷」。障子と欄間の模様がきれい~~♪
その他、展示や様々な作品の発表の場として活用されています。
←明治20年代に建てられた土蔵の壁です。
可愛いキャラクターが歩いていました。とってもわかり易い名前ですよね(笑)