ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

朝鳥

2021年04月19日 09時29分39秒 | 
 隣家の庭の木で卵を温めてるらしいカラスがいる。それを見るために外に出たら鉄塔にハヤブサが居た。見つけた時は距離が400mだからその大きさは1mmっていう小さな黒い点。だけど存在するというのが分かったのでそんなのでもハヤブサだと分かる。


ハヤブサ


今度は背中でも良いからと最接近を試みた。土手を下る狭い道で足元を見ながら歩いてる数秒の間に飛んでっちゃった。気がついてカメラを向けたけど焦点は合わず。自動焦点にしてるのが敗因かな。カメラが焦点を合わせようと試行錯誤してる間はずっとピンボケ。すごく遠いんだから焦点なんて変える必要が無いのだ。


他人が見たらUFOみたいな写真


 ハヤブサに逃げられた後はカラス。カラスが何時卵を産んだのか分からないけど孵化までは20日だそうだ。4月10日には巣に番が居たから今月中に雛の鳴き声が聞こえるかどうか。今まで途中で居なくなってばかりだったけど今回はそんなことなく巣に居てくれている。


何時も尾しか見えない






 少し前まではこの暖かさで雪が消えてたのに一昨日の雨で浅間山はの山頂付近は雪で真っ白になった。これが佐久の4月なんだけど南の方では台風2号が発生というニュース。


標高2000m以上で雪
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8Mのネジ整理

2021年04月19日 09時18分42秒 | DIY
 15年くらい前だったか、ネジを整理した。太さ2~3mmの小さなネジから車で使うようなネジまで色々と整理した。それまでは箱や缶にグチャグチャに入ってたので毎回必要なのを探してた。こんな事に時間をかけるなんてのは人生の無駄だと思いつつ使うたびに探してた。これではダメだということでネジを大きさや種類別に整理した。小さなネジだとフィルムのケースなんてのもあった。でも一度整理してからは探す手間が殆ど無くなった。

 一番種類の多い8Mのネジは大きな箱を下のように間仕切りして使ってた。間仕切りを固定するのに使ったのはグルーガン。融点の低いプラスチックの棒を融かしたので間仕切りの板を固定する。初めのうちは良かったけどネジの種類の増加に対応出来なくて破綻。


大きな箱に間仕切りして整理


 今から5年、もしくはもっと前から再びネジを探すようになった。理由の1つが新しい種類のネジを似たようなネジの所に入れといたからだ。ネジの置くべき場所が決まってないいわゆるホームレスネジ。すると使うたびに探すことになるって再び人生の無駄を感じるようになった。この先短いというのに由々しきことだ。間仕切りして整理するのは止めたて百均でケースを買ってきた。どのくらい必要なのか見当がつかないけど6個買ってきた。ケチな俺としてはこれでも大人買いだ。5個に収まった。残りの1個は他の太さのネジに使う。整理するのにかかった時間は2時間くらいなんだけど何故か疲労困憊。


小さな箱5つ






 何故こんなにネジの種類が多いのか。それは借家時代にクライミング用の壁を物置に作ったからだ。市販のホールドはネジの種類がほぼ同じで済むのに自作のはマチマチ。ホールドを作るとこれは50mmのネジだな、今度のは70mm必要かという調子で種類が増えてしまったのだ。元の設計が悪いと後々までその悪影響という見本。
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