メメは上、チャーは下

　難民は初日から掘り炬燵を占拠。掘り炬燵を占拠されたので先住民は住所不定が続いてた。そんな調子だから難民と先住民の和解はまだ無い。それがここ数日は２階の天井付近で寝てることが多くなった。暖かい空気は上に上がるのでここは比較的暖かい。しかも銀マットの上。メメは木の上とか高い所に行くのが得意なんだけどチャーはそうでもないようなのでメメにとっては安住の地。

ボツボツだらけの地形図

　Google で地形図を見てたらボツボツだらけの不気味なのが出て来た。まだ一部だけなんだけどこれって今までのより精細ってことなのかな。で、地図がこういう風に変わったなんてのは何処に書いてあるんだろ。


左側は見慣れた地形図

足のマメでもセカンドオピニオン その７

　手術前検査をした。その前に手術をするかどうか話し合った。俺は手術と決めて行ったんだけど担当医が迷っていた。再発し易い病気なんだけど担当医が来年度は別の病院に行ってしまうからだ。後任がこの手術を得意にしてないかもと心配。転勤先は横浜。そこならば行けない場所ではないので再発したらそちらで診てもらうことにすると言って手術決定。

　前回診察した時にも聞いてる術後の後遺症などについてもう一度聞いた。靭帯の一部を切ることになるので足指がぐらつくかも。痺れが残ることもあるかもなんて話も出た。それがクライミングにどう影響するかというのが心配だしそれよりも日常生活に支障が出たらもっと困る。でも一番の心配は再発かな。

　再発したら横浜市立みなと赤十字病院だ。不便な場所なのでバスでと言ってたので高台の上の方かと思った。でも地図を見ると根岸線の石川町駅から２ｋｍくらいしか離れてない。術前なら歩いちゃう距離だった。

　海辺なので病室から横浜港見れるかな。退院したら中華街、いやいや、こんな形で横浜になんて絶対行きたくない。ちなみにこの話をメールしたら「桃饅買ってきてもらお♪」という人が居た。どんな饅頭かと思って調べたら祝いごとの席では桃まんが出されることが…