登山道を歩いてると小さな獣の糞がよくある。そこも獣道なのか。そんな所にするってのが良く分からない。以前飼ってた犬は道から離れた藪の中に行ってやってたし、猫も道端でンコはしない。
食事中の人が居たらンコの写真で申し訳ないけど、これを見てミサンガという言葉がまず浮かんだ。ん? もしかすると今度はミサンガを見て…
何の糞だろ
食事中の人が居たらンコの写真で申し訳ないけど、これを見てミサンガという言葉がまず浮かんだ。ん? もしかすると今度はミサンガを見て…
佐久市から南に向かって行くと佐久穂町と小海町が続く。十石峠の岩場は群馬県の上野村にあるけどそこの天気の参考として佐久穂町の天気情報を必ず見る。周辺が悪ければそれを考慮して行かないことにしてるのだ。
佐久穂町の予報を見てけっこう寒いもんだなと思った。次に小海町のも見てみた。そしたら予報気温が全て同じだった。これは同じデータじゃないのかとヨメに言う「2つだけで決めつけている」と言う。じゃぁ何なんだといってもその根拠は滅多に出て来ない。以下、気象図は全て気象協会が発表しているものである。
俺的にはたった2つでも朝から晩まで全く同じ数値なら出処は同じだと考える。これが実験データなら捏造以外の何物でも無い。次にヨメは「実際の気温を比べないと分からない」と言った。なので夜になって見てみたがやはり全く同じ。オイオイ、さすがにそんなことは有り得ないだろ。
まさかと思って北相木村(きたあいきむら)南相木村(みなみあいきむら)も見たけどこれまた同じ。まさかまさかと南牧村(みなみまきむら)も川上村も同じだった。図は同じなので出してないけどね。
長野県内にある気象観測所の位置というのも見つけた。これは長野地方気象台サイトにある。黄色い丸印は地域気象観測所で長野県内に24箇所ある。同じ気温だった町村は南佐久郡。どうやらその地域の気温はこの地域気象観測所の1つである野辺山の観測データを使っているようだ。
この地図で黄色い丸のある辺りは標高1300mくらいあるんだけど、道理で寒い気温となるわけだ。ちなみに西側にある原村の気温は全く異なる値だった。それにしても今までずっと市町村毎に異なる予報が出てると思ったのにこんなんじゃぁガッカリだ。それと佐久穂町は佐久市よりずっと寒い所だと思ってた。