ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

そこにバラ肉があったから

2016年01月27日 08時54分34秒 | 料理、食べ物飲み物など
 1週間くらい前に煮豚を作った。その時の動機はバラ肉が安かったから。その後冷蔵庫覗いてたら冷凍庫の底にバラ肉。買ったことを全く覚えて無かった。同じ物を買い続けるとあの病気が疑われる年頃なんだけど、冷凍庫がちょっと手狭だったし前回のタレが少し残ってたので再び煮豚。八角の香りが残っていたので継ぎ足したのはそれ以外の物。


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チカラの持ち腐れ

2016年01月27日 08時54分26秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 フリークライミングをしてて中々登れないルートがあったとする。登れない言い訳の大半が力が無い。初心者は初心者なりに、ベテランはベテランなりに同じ事を言う。まぁそうかもしれないけど技が足りないと言った人は少なくとも身近では居ない。そんな事はないかもしれないけどその言葉は滅多に聞くことが無いのは確か。

 本人が思ってるよりも力は皆持っている。5.10a がまだギリギリって初級者が意外にも力持ち。特に介護職の女性。そんな人が2人居てねじ伏せるような登り方をしちゃう。それで登れちゃうからこの方が合理的で楽だよと良いよと言っても中々やろうとしない。面白いことにどうすれば上手くなるかなぁと常に話したり思ったりしてるという共通点。それにしても何時も年寄りを転がしてるだけ並の女性には無い力を持っている。

 俺が登った最高グレードは 5.12b だ。ちなみにヨメちゃんと同じ。それ以上難しい所を登るにはどうすればいいのだろう。まず持久力だな。それと瞬発力などボルダー力がもう少しあるといいな。オイオイ、技は出てこないのかい。

 ところでもし俺の脳に平山ユージの脳の中身を一時的にダウンロード出来たらどうなるだろう。「う~ん、ちょっと柔軟性に欠けて動きにくいけどねぇ。でもルートによっては 5.13b くらいまでは何とかなるかなぁ」なんて言われるような気がする。逆だったらどうだろう。「この身体を使っても 5.13a はダメだったか」ってなるような気がしてならない。でも何をすれば良いのか分からない。





 自分の事はよく分からないけど人のは分かる。例えばヨメちゃん。ヨメは速い動きが苦手なのでランジなんてのはやらない、というよりやろうとしない。それは運動神経とか仕方ない面があるかもしれない。だけど動きの流れを止めちゃうのは如何なものか。

 動きがゆっくりのままでも停止しなければ出来そうな場面が時々あるのだ。でもそんな時、本人としては力が足りないから出来なかったと思ってる。例えて言えば助走すれば簡単に飛び越えられる川でも手前で立ち止まってるようなのだ。だけど立ち止まった状態で飛び越えるには相当なジャンプ力が必要。
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