今日から５月かぁ

　近くの田んぼにこんな土管がある。長さは２ｍくらいだ。


長さ２ｍくらいの土管

　そこに猫が居た。




　単に土管に潜ってるのかと思ったらそうでもなかった。というのも土管の向こう側に行くとなんと尻尾が見えたのだ。


顔は向こう側

　ということは体長が２ｍもある猫、というより猫型の怪獣だ。更に確かめたかったが襲ってきたら恐ろしいので止めた。


怪獣の顔

現代人にとって原発は覚醒剤みたいなもんか

　５０年くらい前、原子力発電なんてのが出来たこともあってエネルギーなんて無限にあると思ってたんだろうな。だから埋めよ増やせよって感じでやってきて例えば江戸時代の時の人口より格段に増えた。まぁその代わり清潔で楽チンな生活になった。

　ボッケ家じゃぁ薪ストーブがあるから暖房は大丈夫ったってこんなのは超スキマ産業のようなもの。皆がやり始めたら山はあっと言う間に禿げ山になり、辺りは煤や灰だらけになるだろう。もし薪ストーブを誰もがやれるようになるには人口が今の１０分の１くらいにならないとダメだろう。今のような暖かさを求めたらまだ一桁多いかも。

原発「悪く言えぬ」　避難の作業員複雑

・・・・・略・・・・・

「放射能でしばらく漁業も農業も駄目だろうから、結局また原発に頼って再建していくしかない」とため息を付いた。

3/29 15:24　静岡新聞

　この記事の人は原発がある地域だけどそれで生まれた電気を使う人だってて原発頼みだ。止めたいけど止められない、まるで覚醒剤中毒だ。今は節電ムードが漂ってるけど…