このお寺の近く、やや下った所に神田明神下という交差点がある。そのせいか聖橋からこの屋根を見て神田明神にちょっと寄ってみるかと足を向けた。着いたらそこは湯島聖堂だった。
湯島聖堂は御茶ノ水駅の直ぐ近くにある。この界隈はって言うほどではないが半世紀前から行ったり来たりしてるけど湯島聖堂に行ったのは初めてだ。といっても境内をちょっと通り過ぎただけ。この次はヨメを従えてこの辺りを歩いてみるか。
最後の写真は御茶ノ水駅のところにある聖橋(ひじりばし)から東側を見た風景。向こう側、左側が秋葉原駅で右側が神田駅方面。右がJR中央線で神田川を横切ってるのが地下鉄丸の内線。
末期癌なんて言葉があるが、末期なのは癌じゃなくて人間。あの末期癌の幼馴染、去年の暮れに正月は大丈夫だけど桜はちょっとと言われてた。それが妙に安定してとうとう桜の季節まで生き延びたのが嬉しい。ただ痩せは一段と進んだって感じ。
一つ納得行かないのが褥瘡(じょくそう)だ。病院にいてこんな物が出来るってのはどういうことだろう。これが老人ホームならちゃんと体位交換してなかったということで何やってんだって話になる。大学病院だからって油断出来ないな。
当日は点滴をしてるというのにオシッコがあまり出てないというのが気になった。暖かいってのもあるかもしれないけど浮腫が出るようなことにならないと良いのだが。遠いから何だかんだと見舞いに行けないが次の目標は紫陽花の咲く頃かな。
水素爆発が何度もあった後に予めという言葉は悪い冗談だ。問題解決しようとしてる人達は知識はあるが皆未経験。素人と同じだというのは後手後手の対応に現れている。過ぎたことをぼやいても仕方がないがもっと早く海外の支援を受け入れてたら今よりはずっとマシだったはず。それとただちにという誤魔化し言葉はもう聞き飽きた。