
一昨日(2008年6月13日)に長野県の塩尻で地震が起きた時はこちらにも揺れが伝わった。でもじっと静かにしてないと分らない程度の揺れだった。たまたまトラックが家の近くに居たのでそのせいかと思ったけど関係無かった。しかし岩手の地震の揺れはじっとTVを見てたのに全く感じなかった。
地震のテロップが流れた時、早速ヨメは地震情報を見だした。ヨメが気が付いたんだけど、中央構造線を境に揺れが西の方に伝わってない(能登半島だけ例外)。震源の深さが10kmと浅いためなのかな。離れているから伝わったとしても震度1以下なんだろうけど、いずれにしろここに何か特別なものがあるんだなというのを感じる。
東海や関東では地震が来る来ると言われ続けているけどここの所の大きな地震は皆地方で起きている。今回も地震が起きたのは地方でしかも山の中。都心で大地震を想定した番組は何度も流れてるけど、例えば東京の人口は増え続けているようだ。案外田舎より都会の方が安全なのか? そんな感じはしないんだけどなぁ。そろそろ東京の番だよと言われてるような気がするんだけどね。