一昨日(2008年6月13日)に長野県の塩尻で地震が起きた時はこちらにも揺れが伝わった。でもじっと静かにしてないと分らない程度の揺れだった。たまたまトラックが家の近くに居たのでそのせいかと思ったけど関係無かった。しかし岩手の地震の揺れはじっとTVを見てたのに全く感じなかった。
地震のテロップが流れた時、早速ヨメは地震情報を見だした。ヨメが気が付いたんだけど、中央構造線を境に揺れが西の方に伝わってない(能登半島だけ例外)。震源の深さが10kmと浅いためなのかな。離れているから伝わったとしても震度1以下なんだろうけど、いずれにしろここに何か特別なものがあるんだなというのを感じる。
東海や関東では地震が来る来ると言われ続けているけどここの所の大きな地震は皆地方で起きている。今回も地震が起きたのは地方でしかも山の中。都心で大地震を想定した番組は何度も流れてるけど、例えば東京の人口は増え続けているようだ。案外田舎より都会の方が安全なのか? そんな感じはしないんだけどなぁ。そろそろ東京の番だよと言われてるような気がするんだけどね。
夜、ラッシュのピークを過ぎた頃に山手線に乗った。新宿池袋間は込んでたものの新聞が読めるくらいの余裕はあった。池袋を過ぎると空いてる席もチラホラ。俺は何もせずボーッと人を見てたんだけど、携帯電話を操作してる人が一番多かった。親指を忙しく動かしている人はメールでも書いてるんだろうか。
それ以外は新聞と週刊誌、それとマンガを読んでる人がチラホラ。マンガも少なくなったかなぁ。都会の電車内で読むには小さな文庫本が良いんだけど、文庫だの新書を読んでる人は居なかった。最近はケータイ小説なんてのがあるそうだけど、あの画面では頻繁にスクロールしないといけなそうだ。
それ以外は新聞と週刊誌、それとマンガを読んでる人がチラホラ。マンガも少なくなったかなぁ。都会の電車内で読むには小さな文庫本が良いんだけど、文庫だの新書を読んでる人は居なかった。最近はケータイ小説なんてのがあるそうだけど、あの画面では頻繁にスクロールしないといけなそうだ。
今では携帯電話は会話よりメールで使う方が多いらしい。でも携帯電話からはけっこう突っ込み所満載な文章が送られてくる。それを読んでると色々な事を勉強してる途中の子供がこんな道具を使ってちゃまずそうだ。というのもパソコン使い出してから特に漢字が書けなくなったと感じるからだ。
それと何故変な文章になるか携帯電話でメールをしたことない俺が想像してみた。恐らくパソコンと違って文字入力もさることながら文章の修正とか校正が厄介なのだろう。だから少々怪しい文章になってもまぁいっかって感じで送信してしまうんじゃないか、と。
そういう自分もね、主語が無いだの何が無いだのと突っ込まれる事があるんだけど、まぁ何というか、携帯メールはそのオンパレードだと思うよ。だから子供に携帯電話は持たせたくない。もっとも文章の構築を全て頭の中でやって、となると話は別かもしれない。でもそんな子供は稀だろうな。機械というのは人があれこれ考えなくてもやってくれる物だけど、考えなさ過ぎるのもね。
それと何故変な文章になるか携帯電話でメールをしたことない俺が想像してみた。恐らくパソコンと違って文字入力もさることながら文章の修正とか校正が厄介なのだろう。だから少々怪しい文章になってもまぁいっかって感じで送信してしまうんじゃないか、と。
そういう自分もね、主語が無いだの何が無いだのと突っ込まれる事があるんだけど、まぁ何というか、携帯メールはそのオンパレードだと思うよ。だから子供に携帯電話は持たせたくない。もっとも文章の構築を全て頭の中でやって、となると話は別かもしれない。でもそんな子供は稀だろうな。機械というのは人があれこれ考えなくてもやってくれる物だけど、考えなさ過ぎるのもね。