日曜日の清掃登山では車は相乗り。車はヨメ号であるヴィッツ。既に乗る人が2人決まっていたのでもう1人友達を乗せて都合4人。乗り出して直ぐに気が付いたけど、ちょっと浮ついてた感じが無い。カーブが続く山道でも無駄に傾かない。4人乗ると極めて具合が良い。
人の重さはどのくらいだろう。4人で合計220kgくらいかな。荷物は日帰りだから4人分合わせてもせいぜい20kgくらいだろう。ヴィッツの用途はヨメの通勤。まさかね、毎日150kgの重りを入れて置くってわけには行かない。
ショックアブソーバーの説明では伸び側125%/縮み側115%固めになっている。という事は1人か2人で乗るならもう少し柔らかめが良かったんだな。そんなこんなでちょっとへたった頃がベストなんだろうか。4~5年後?
物は一切移動しないのに帳簿の上で物の売り買いがされることがある。先物取引なんてのがそうだ。こういう取引を一切止めたら世の中どんな不便があるんだろう。よく分らないけど実際にトウモロコシを欲しいわけでもないのに値動きを見て売ったり買ったりするのっておかしい。これが資産運用ってもんだろうか。少なくとも生活必需品を投機対象にするのは間違っている。
記事によると厚労省の通知が不十分だったから採血器具が使い回しされたと読めた。でもそうなのかなぁ。注射針なんかを使い回ししないなんてのは医療関係者以外の人だってほぼ常識だと思う。C型肝炎やエイズのニュースで散々この事は言われてた。
現場で(仮に百歩譲って)うっかり使い回しをしようとしたら必ず注意する看護婦か医者がいるはずだと思うんだけど、それがされてないって方が問題だよ。
だいたいその程度の通達まで出さないとダメなのかなぁ。だって相手は医者だよ。通達が無くたって使い回しを止めようという判断能力は十分あるはずの人達でしょうに。まさかあの吉兆のように、エイズでない人だと判断したので問題ない、とか言うのかな。