こんな蜂もやってくる。左上に居る真正面を向いている蝿と比べるとけっこう大きいのが分ると思う。機嫌でも悪くされると困るので測ってはいないけど4~5cmはありそうだ。
今は樹液を吸ってるというより巣の材料を取ってるって感じだ。この蜂はカブトムシが居る所にも来てるのでけっこう馴染みがある。
怖がって駆け出したりすると襲って来るかもしれないが、じっと見てるだけなら平気だ。この写真を撮る時は50cmくらい近寄っている。だけど 「 何やってるの? 」 と無神経に近づいて来る人が居たりすると災厄はこちらに降りかかるかもしれない。刺されるとシャレにならないから要注意ではある。でも理由も無く襲って来る殺人鬼よりはずっとマシ。
ナデシコの花のところにミツバチが沢山やってきた。昨日だか一昨日、ニセアカシヤの花吹雪、花がかなり散っちゃったのでこちらに移ってきたのかな。ミチバチにはニホンミツバチとセイヨウミツバチがあるそうだけど、これはどっちだろう。黄色っぽいからセイヨウの方かな?
このミツバチと姿形が似てるのにハナアブというのがいる。でも大きな違いがある。アシナガバチと比べると丸っこい形のミツバチとはいえ蜂の特徴であるくびれがちゃんと胸と腹の間にある。でもアブにはそのくびれが無い。
下の写真で縞模様の腹の部分の右側にくびれがあるのが分るかどうか。くびれの無いアブはこんな風に前屈出来ない。もしこんな風に頭を花に突っ込んだら腹は天に向かって立ってるようになっちゃう。
以前、ヨメとジャズギタリストの小さなコンサートを聞きに行った。小さいとはいえ聞きに来てた人は100人くらいは居たかな。使う楽器はアコースティク・ギター。フォーギターとかクラシックギターとも呼ばれてるギターだ。何本かあって曲によって使い分けていた。
場所は近くの旅館で、公会堂のようなホールに比べたらずっとずっと小さな広間。なのにギターの前にはマイク、そして奏者の横にはアンプとスピーカー。当然大きな音が出た。何もしなくても十分聞こえるのに、と思った。そして今回のミュージカル。
耳の遠い年寄りと一緒にTVを見る時はかなり大きな音になる。しかしそんなのを遥かに凌ぐ大音量。ところが劇が終ってから一緒に行った人達に聞いたけど誰もあの大音量は気にならないと言う。俺は開演すると直ぐにヨメにティッシュを1枚貰って両耳に詰めた。でもティッシュの効果はたかが知れている。こんな事だと分かってたら耳栓を持ってくるんだったと後悔。
今までに行ったコンサートは数が知れてるけど、クラシックギターは音量が小さいので大きなホールではマイクを使っても良いかなぁ。バイオリンやピアノだと独奏で丁度良い。ギターによるアランフェス協奏曲はバックにオーケストラがいるんだけど、凄い音量には感じなかったな。何故スピーカーを使うとこんなに大音量にするのか分らない。
場所は近くの旅館で、公会堂のようなホールに比べたらずっとずっと小さな広間。なのにギターの前にはマイク、そして奏者の横にはアンプとスピーカー。当然大きな音が出た。何もしなくても十分聞こえるのに、と思った。そして今回のミュージカル。
耳の遠い年寄りと一緒にTVを見る時はかなり大きな音になる。しかしそんなのを遥かに凌ぐ大音量。ところが劇が終ってから一緒に行った人達に聞いたけど誰もあの大音量は気にならないと言う。俺は開演すると直ぐにヨメにティッシュを1枚貰って両耳に詰めた。でもティッシュの効果はたかが知れている。こんな事だと分かってたら耳栓を持ってくるんだったと後悔。
今までに行ったコンサートは数が知れてるけど、クラシックギターは音量が小さいので大きなホールではマイクを使っても良いかなぁ。バイオリンやピアノだと独奏で丁度良い。ギターによるアランフェス協奏曲はバックにオーケストラがいるんだけど、凄い音量には感じなかったな。何故スピーカーを使うとこんなに大音量にするのか分らない。
たまーに常磐線に乗る。誰も間違ってときわせんって読まないんだよなぁ、もしかしたらときわとも読めるのかなと薄々思ってたけど調べもしなかった。ふと調べてみたら常盤と常磐は字が違ってたよ。苦節50年、常盤と常磐の違いがようやく分かった。これでまた一つ賢くなった、というか今日も3つくらい何か記憶が消えていそう。