loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

沖縄ぶらり散歩

2024-04-13 | 旅行

宿泊しているマンションの目の前は

真嘉比遊水地

3階位階段を降りた低い土地となっています。

3つの池が出来ており

真嘉比川から入る雨水を一時貯留して洪水を防ぐ作りです

普段は住民の方々の遊び場、運動をする場所などに利用します

広い広い土地です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片側はこんもりお山になっており

墓地になっています

 

 

草むらに埋もれて

ひっそりと佇むお墓 

 

道路に繋がる辺りのお墓は極新しい物の様です

 

 

歩いていて

ふっと目を上げますと

高台のマンションの屋根に鎮座するシーサー

 

そして壁を背にして

色を添えている真っ赤なカンナ

 

こちらは

お散歩の途中で見つけたお宅

ポインセチアの様な。。。

 

ポトスもこんなに大きな葉っぱになるのですね。

 

クロトンという植物の様です

熱帯が原産で沖縄以外は観葉植物として楽しまれているのだそうです。

 

 

これはタチシャリンバイだそう。

日本では古くから染物の原料に使われており

奄美群島の伝統的な織物になるそうです。

 

やはり沖縄の植物は一種独特です。

大きく色鮮やか。

 

 

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浦添城跡

2024-04-12 | 旅行

随分間が空いてしまい

え?いつの話??

と言われそうなお話に戻ります

沖縄。

 

夫が骨折する2,3 日前

ゆいレールに乗って浦添城跡に行って来ました。

浦添城址は王宮が首里城に移される前の

舜天王の居城で

今は公園となっていますが

お城の形は少しも残ってはいません。

 

浦添城の前の碑

 

 

この立て看板にある写真の方角がこれです

 

足元を見ると

可愛らしい菫(?)の花が咲いています

 

草むらにはしろつめ草がいっぱい

 

 

 

 

「缶詰壕」

日本軍の陣地壕で

内部は複雑な形状になっているそうです

日本軍用の食料を保管した豪で

缶詰の他乾燥野菜や米、酒泡盛、味噌などの入った箱や袋が沢山あり

これらを出入口に積み上げることで弾除け、爆風除けにしていたそいうことです

現在は落盤の恐れがある為

入ることは出来ません。

 

 

残っている城壁

 

 

 

 

浦添グスク・ようどれ館

(ガイダンス施設)

 

浦添グスクとようどれの発掘調査での出土品や

戦前のパネルなどを展示しています。

ようどれとは英祖王の墓で

ようどれの意味は「夕凪」を意味する古語で

その静かで穏やかなイメージから「墓」の意味に用いられたそうです

 

 

 

 

 

本当に沖縄の歴史は奥深いです

 

お散歩にはとても気持ちの良い所でした

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最後の桜?

2024-04-08 | 日記

しつこく桜のお話です。

今年は本当に長く楽しめている桜

こちらは横浜へ行った時の桜

背景がいい感じ♪と思ってスマホに収めた1枚

 

そして

こちらは今朝気功へ行くときに近所で撮った1枚

今年の桜はモッコモコ

先日中目黒へ行った時は

枝落としでがっかりしたものの

考えてみますと

この辺り

数年前に枝を落としていたかもです

そういうことでふんわりと伸びた枝花はありませんが

今ある枝にはみっちりお花が付いて

この様にモッコモコとなるのかもしれません。

 

中目黒も

まだワタクシ健在のうちに

こういうお花を見せてくれますように・・・( * ˘ཀ˘🙏🌟

 

明日は東京雨風とか。

今日が最高のお花となるかもしれません。

 

 

 

 

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集い

2024-04-06 | 日記

今日は年に数回集まるお食事会

小学校時代の友人達との会です

みなとみらい線

日本大通り駅から少し海方向へ歩いた所

「スカンディア」

北欧料理のお店です

今日の出席者は8名

男性4名 女性4名

運ばれてきたお料理は

サーモンのスエ―デン風ディル漬け

ニシンの酢漬け

仔牛のミートボール

ローストビーフ

等の7種類お料理の盛り合わせ

ここのお店はパンが美味しくて

キャビアと玉ねぎの和え物を載せると又美味でした

どれも美味しいシーフードですが

私にはほんの少し塩っ辛く感じました。

これで4人前

後は食後のお飲み物

結構お腹いっぱいになりました

 

向かい側に横浜開港記念館があり

そこにあったクスノキが焼失しますが新しく芽を出し現在に至っています

 

大桟橋 1894年(明治27年)完成

 

その向こうに赤レンガ倉庫が見えます

赤レンガ倉庫1913年(大正2年)

 

更にその向こうがみなとみらいの景色となります

 

お食事後のティータイムに

お仲間の一人が

横浜開港の簡単なレクチャーをしてくれました

下の緑の線が開港以前の海岸線となりますから

その後黄色い部分が

全部埋立地として使われたそうです

 

 

1853年黒船の来航

これは歴史でも習った事ですね。

その時日本は即答できず

翌年まで回答を伸ばし1854年3月に日米和親条約が結ばれます

1858年に更に「日米修好通商条約」が締結され

引き続き

日本は蘭、露、英、仏とも同様な条約を締結します

 

こんな話を簡単に話してくれましたので

お食事後

その辺りを眺めながらぶらぶらとお散歩しました

 

今日は歩くには

暑くもなく、寒くもなく、風もなくて

丁度良い陽気でした

今日の歩行数8000歩

美味しいお食事と

楽しい語らい

気持ちの良いお散歩

とても素敵な一日となりました

 

 

 

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中目黒桜

2024-04-06 | 日記

一昨日

ワタクシここ数年のイヴェントであるお花見

始発バスで中目黒まで行って来ました。

目黒川の桜は

いつも人でいっぱいですので

人出が少なく花粉量も少ないうちに。

バスを降りて川の方に行ってみると!

 

 

なななな

なんと言う事!!

 

いつもですと・・・

こういう画像になるのです。(2022年の画像です)

目黒川桜の枝ぶりは素晴らしいのですが。

 

しかも

提灯だけは賑やかにぶら下がっていて

橋には注意書きの立札がいっぱい ⤵

全く趣がないのです

 

辛うじて駒沢通りからの入口の辺りだけ

少~~し枝が伸びている感じがなくもない。。。でしょうか。

 

お花はかなり咲いていますので

ちゃっかりヒヨドリの君は密だけ吸って

お花を下に落としています

 

桜の木の老齢化で

枝落ちでけが人が出るかもとの計らいと

このまま老齢化が進んで

木自体全くダメになることを避ける為

行政が枝切りをされたらしいです。

長く元気でいてくれる為ということは分かるのですが

もう少し何とかならなかったものかしら・・・

がっかりの気持ちと

胸の痛みに

すごすごと帰りのバスの人となりました。

 

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しむじょう

2024-04-05 | 旅行

お友達最後の日

お昼は是非ソーキ蕎麦が食べたいとの事で

人気の「しむじょう」へ。

途中の道で

綺麗な緑色の爬虫類の君にお会いして

爬虫類大の苦手の夫をよそに

私は暫し眺めてしまいました

 

しむじょうは古い古い昔ながらの建て方の1軒屋

 

開店までこの縁側で待ちます

開店時間までには

人が沢山訪れ

ちょっと遅く来られた方は

第一弾が終わるまで

この縁側で待つことになりました。

 

シーサーも古い感じです

 

お庭でお蕎麦を戴く事も出来ます

 

お家の中は

懐かしいお道具などが飾られています

 

 

夫が懐かしいので撮っておいてくれ

と言った

天井と電気の傘

田舎で育った夫の子供時代は

こんな天井と電気がぶら下がっていたのでしょう。

 

仏壇箪笥

 

ソーキ蕎麦が運ばれ・・・

お友達は少し思っていたのとは違った様でしたが

お肉は美味しかったと言っておられました

私はどちらかといいますと

沖縄のお蕎麦はちょっと苦手です

それでも

流石人気の「しむじょう」さん

お味は中々良かったです

 

ここでも

オリオンビールの登場

 

帰りの道々

マタマタの爬虫類

その側には

綺麗な黒アゲハが。

沖縄は色々な種類の蝶々が沢山います

「しむじょう」は私立病院前駅のそばなのですが

この辺に多い

小高い丘の上にあり

辿り着くまでが

結構大変でした

坂あり階段あり・・・

 

お友達は二泊三日で時間が短いのと

何しろギネス物の方向音痴が案内するわけですから

今回の沖縄

満足されたかどうかわかりませんが

この後空港へ。

東京に戻られます

それでも

食べたいと言われていた

リクエスト沖縄食だけはしっかり。

かなり満足されたかと思っています(笑)

 

 

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ティーダムーン

2024-04-04 | 旅行

お友達合流二日目は

昨日

一昨日のブログにアップしました

斎場御嶽とガンガラ―の谷ツアーの後

国際通りのスタバで軽くお昼を戴き

タクシーで波の上うみそら公園へ。

 

ここで海を眺めながらお喋りしたりし

ゆったりした時間を過ごしました

 

国際通りへ戻り

ぷらぷら歩いておりましたら

昔ながらの和菓子屋さんを見つけ

そこでお茶をすることに。

私は梅干し味のねりきりを戴き

お友達は

是非食べたいと言っておられた

沖縄ぜんざい

黒糖やお砂糖で煮た金時豆に

かき氷を乗せた物です

中には白玉やお餅の入っているものもあります

 

時間を潰した後

ツアーの後宿泊施設へ戻っていた夫と待ち合わせをした牧志へ。

そして三人で国際通りから少し入った所の

「ティーダムーン」で少し早いお夕飯となりました

ここでは

相変わらず

オリオンビールと

海ぶどうやじーま豆腐等々

ゴーヤの天婦羅も注文してみました

てびちも。

重いお腹を抱えて

ゆいレール駅

私立病院前から

坂道をえっちらおっちら。

長い一日の終わりでした

午前中のツアーは

やはり効率よく廻れたと思います。

 

 

 

 

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八宝菜

2024-04-04 | 

恥ずかしながら

ワタクシ

今まで八宝菜というものを作ったことはありませんでした

昨日のお夕飯で挑戦

(挑戦というほどの物ではありませんね)

お味付けがイマイチはっきりしませんので

ネットレシピでGET

お砂糖が入るとは知りませんでした

自分で勝手にお味付けしていたら

絶対入れてなかったと思います

見た目イマイチですが

レシピのお陰で美味しく戴けました

色々なお野菜が入りますので

これはたまに作るのも良いか・・・

と私のメニューに追加。

 

 

 

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2024-04-03 | 日記

今日の朝ン歩です

呑川の桜

かなり咲いていました

 

 

 

 

 

 

これは

誰の仕業でしょう

きっと

あのキーキーと鳴く

グレー姿の・・・

ヒヨドリさんでしょう

 

 

こちらのお宅の桜も

見事に花開いていました

 

お玄関に

並んだ並んだ

チューリップのお花

 

お猫様も朝ン歩ですか?

 

 

 

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沖縄4ガンガラ―の谷

2024-04-03 | 旅行

斎場御嶽と一緒に組んで取ったツアーのもう一つの場所

ガンガラ―の谷

ガンガラ―の名づけは

岩穴に石を投げた時の音

「ガン!ガン!ガラ――――」

からつけられたそうです。

なんかなんとも安易というか

そのもので分かり易いというか・・・

 

数十万年前の鍾乳洞が崩壊して出来た谷間に広がる自然豊かな森です

入口は受付の様になっており

カフェでもあります

ここで結婚式を挙げる方もおられるそうです

 

 

こんな物も売っていますwww

 

谷の広さは14500坪

歩行距離は1km 

 

この竹の太さ

そして堅さ

その名もジャイアントバンブー

 

 

洞窟の中へ。

中にはライトが灯っていますが

足元が悪いのでカンテラを持って入ります

 

2万年前の人種「港川人」が居住区した可能性があり

発掘調査が続いているそうです。

2万3千年前の釣り針などが発見されています。

 

 

うふしゅガジュマル(大きなガジュマル)

 

こちらで洞窟は終わりです

 

外に出ますと

ツリーハウス

ではなく

ツリー展望台の様な所に上ります

床からはみ出た植物

 

 

やはり沖縄という地は

スピリチュアルな所です

 

 

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