「スイート・ホーム」 原田 マハ著
小さな洋菓子店「スイート・ホーム」の家族
パティシエの父
看板娘の母
性格の違う姉妹
この4人を軸に繰り広げられる
いくつかの優しい恋物語とその日常
美味しいスイーツと和やかな家族が
それらの恋物語を日常的でありながらも
読む人の心を和ませ、温める
そんな描き方で綴られています。
私は原田マハさんの本は
殆どが絵画がらみの物ばかりでした。
スイート・ホームは
又
マハさんの新しい魅力を味合わせてくれる
新鮮な読み物でした。
「スイート・ホーム」 原田 マハ著
小さな洋菓子店「スイート・ホーム」の家族
パティシエの父
看板娘の母
性格の違う姉妹
この4人を軸に繰り広げられる
いくつかの優しい恋物語とその日常
美味しいスイーツと和やかな家族が
それらの恋物語を日常的でありながらも
読む人の心を和ませ、温める
そんな描き方で綴られています。
私は原田マハさんの本は
殆どが絵画がらみの物ばかりでした。
スイート・ホームは
又
マハさんの新しい魅力を味合わせてくれる
新鮮な読み物でした。
昨年10月の末白内障の手術をして以来
全く私の目の調子は狂ってしまい
手術で発症する酷いドライアイとのことですが
これが全く辛い・・・
です。
目が見えにくいだけでなく
肩は凝るは、頭は疲れるは。
目が見えないと言う事が
こんなに頭の働きに影響するとは
考えてもみませんでした。
元々鈍い頭の働きはますます言う事をききません。
寄って
本も全然読めません
それでも読み易そうな
連作短編シリーズ
文字も大き目
行間もそこそこの
原田 マハさんの
「スイート・ホーム」
5か月近くかかって1冊読み終えました。
すこしづつ慣れて
又本の楽しみが味わえたらと頑張ってみようと思っています。