納骨
2017-10-11 | 旅行
今年の春
4月に亡くなった姉
子供がおりませんでしたので
兄弟姉妹で葬儀、納骨、後片付け
等々
色々手分けして
やってきましたが
生前に本人から頼まれていた
長野善光寺さんへの
分骨納骨を
この連休の8日9日で済ませました。
東京では雑司ヶ谷にお墓がちゃんとあるのですが
恐らく子供がいなかったので
永代供養を考えて
善光寺さん雲上殿という所に
代々の分骨を納めてある様です。
何故に長野？？
ということは
誰も聞いておりませんでしたので
未だにわからず。
まあ、
それでも
全員が
とても気持の良い場所である
雲上殿は気に入り
こういうところで
ゆっくり休むことが出来るなら
なんで長野なのかなんてことは
もう
詮索せずとも良いじゃないか
という結論に達しました。
お天気も良く
陽射しは暑かったものの
乾燥した清々しい一日でした。
雲上殿からの眺めです。
遠く見える平らな屋根は
長野オリンピックの時の
建物と思われます。
翌日は
列車の時間までの空き時間を利用して
小布施まで足を延ばし
北斎館を見て
お昼には
軽くおやき等つまんで
長野の味を満喫しました。
前日には
居酒屋さんで
馬刺し
棒葉焼等々、
摘みに
男共は
大いにお酒を飲み
我々女性陣は
大いに食べて
３時間以上に渡って
子供の頃から抱いていた考えや
家族に対した考え方など
普段はあまり話さないトピックにも
話に花が咲きました。
実に実のある数時間を過ごし
本当に納得できる納骨イヴェントとなりました。
