前回、5月19日にあった
コンパクト・カメラの講座。
今日は第二回目です。
前回はカメラの充電をし忘れ
大きなポケをして
充分にレッスンできなかった私も
今回は
下準備
一応バッチリ!!
今日は
もう一度
前回のおさらいを
軽くした後
まずは
撮影前の確認事項
★バッテリーの充電
★カメラの設定(ISO感度 画像モードなど)
そして
先生の出してくださった課題。
「カメラ目線、引きよりメリハリをつける」
とか
「アングルを変えてみる」
とか
「空抜けで解放感を出す」
等の説明があった後
いざ実践!
先生の持って来て下さった被写体に挑戦。
ムムム・・・
これは難しい。
どう撮れば
この面白さを引き出すことができるんだろうか。。。。。
結局
イマイチうまくは撮れませんでした。
こういう
高さのない
長い棒の様なものは
どの角度で撮れば良いのでしょう?????
そして
このカラフルなグラス
なんじゃい!ただのグラスになってしまった( ◔ ڼ ◔ );
しかも曲がっておる!!!▄█▀█●
失敗 !
美味しそうなおかきの様な
パイ?パン?
こちらも
パン好きの先生がご用意くださった物。
この講座のもう一つうれしい事は
撮った被写体を食べる事ができるという事。
いかに
美味しそうに撮れるかが課題です。
こちらは
敷いてあるナフキンの柄に真っ直ぐ合わせたら
なんか
パンの入れ物が曲がっているような・・・・
入れ物を
ちゃんと
ぐるっと回して位置を確認するべきでした。
今日の一番の収穫。
私は今まで
メニューとか
シーンというものは
試みてみたりしていたのですが
ライブコントロールというのを
使ったことがありませんでした。
というより
そういうものがある事すら気づいておりませんでした。
やはり
説明書はしっかり読まねばいけませんね。
ただ、説明書もつらつら眺めてしるのでは
さっぱり役にはたたないのです。
今日の様に
講座に参加してみると
発見がうまれるわけです。
ライブコントロールの
「明るさを変える」
を使ってみた例。
こんなにも違いが出るのです。
今まで
窓辺の人物を撮る時に
逆光で
フラッシュを使ってみても
フラッシュがたけない
撮った写真は真っ黒け
と言うケース。
この明るさを使えば良いことがわかりました。
やはり
機能というのは
無駄に付いているわけではないんだわ( ╹◡╹)’!