【大村益次郎銅像】
昨日の雪は午後から
雨に変わりましたが、
その雨も朝には
やんでいました。
しかしながら、
なかなかスッキリした空・・
という訳には行きません。
降ったりやんだり。
おまけに気温の方も
あまり上がりません。
ただ、昨日の雪は今では、
ほとんど消えています。
午前中こそ、僅かにその
痕跡を留めていましたが。
東京は先週に引き続き、
今回も相当、降ったようですね。
さて、昨日もお伝えしましたが、
上京1日目は靖国神社へ。訪れるのは勿論、初めてです。
都心にありながら、厳粛な雰囲気はさすがです。
ところで靖国神社、戦争神社とか戦争賛美の神社と言われたり。
巷で、なぜそのように叩かれるのが分かりません。
戦争のために犠牲になられた方を厳粛に祭った鎮魂の場所。
日本人の魂の神社ですのに。
「遊就館」 にも行きましたが、
「父上様、母上様」 から始まる遺書は、涙なくしては読めません。
どれも冷静に現状を分析し、家族への情感に溢れる手紙。
これらの手紙を拝見しますと・・。
国のため犠牲になった若き命を思い、
彼らの犠牲のお陰で今の日本の平和がある事に感謝し、
平和の有り難さをただ、ただ痛感するのみ。
中でも結婚をする事もなく、
若い命を国のために捧げた息子に母親が
手向(たむ)けた花嫁人形には言葉もありません。
“戦争は決して起こしてはならない”
~決意を新たにしこそすれ、戦争賛美などあろう筈はありません。
自国の教科書さえも捏造する反日のかの国や、
日本の中のある勢力のプロパガンダに
利用されるような事があってはなりません。
でも、ここには若い人が多くて、日本も捨てたものではないと。
そんな思いを強くしてこの神社を後にしたものです。
~明日に続きます。