【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

お茶で “ほっ” とタイム

2006-11-12 22:48:43 | ハーブと香り雑学
   雨上がりの今朝は、
  グッと冷え込みました。

   その空は、秋を通り越して
  一気に冬の様相です。

   それでも、冷気が肌に心地良く、
  身の引き締まる思いです。

   写真は二階のベランダから
  撮ったものです。

   朝のこの時間は、
  いつもバタバタしていて、
  写真どころではないのですが、
  逆に今日のような休日の朝は余裕があるものですね。



   昨日は アフリカつばき茶 
  の事に触れましたが、
  今日その 「アフリカつばき茶」 と
  ローズヒップ が
  宅急便で届きました。

   (手前の「ローズヒップ」 と
  「アフリカつばき茶」 は
  待ちきれず開封)

   ローズヒップ500gが7パック、
  アフリカつばき茶は3パック
  (1P:2g×30)+15日分で
  1万円なので、相当お買い得です。

   それでも、つい申し込みを忘れてしまって、
  近所の薬局で売っている物で、
  間に合わせる事も多いのですが、
  こちらのお店の方が数段美味しいです。

   ところで、このような健康茶を初め、
  緑茶、紅茶、コーヒーなど国によって、
  違いはあるものの、どこの国でも伝統的に
  飲み続けられているお茶はありますね。

   お茶と言いますと・・。
  『赤毛のアン』 では 「アンの夢の家」 で、
  大親友となった、 ジム船長(76歳)の、
  存在抜きには語れません。

   アン がこの船長に魅かれたのは、
  アンと同じく、熱烈な 美の崇拝者 だと言う事。

   もう一つが、この船長の淹れてくれる
  お茶の美味しさにあったことも理由の一つでしょう。

 


   “ジム船長のお茶は、
  酒のように芳醇だった”・・・・・
  「コツは、クリームをけちけちしないことですよ。」
    

 



   ジム船長の住む、フォア・ウィンズ灯台 でも又、
  「アンの夢の家」 でも人々が集い、
  お茶を飲みながら話に花が咲くのです。
  人が集まる家、笑いの絶えない家って、いいですね。