取材物語うらばなし編

お客様で仲良くしていただいている

アンクルトムさんこと

家楽舎さんのホームページはこてぃらから

↓





ユーモアがあって温かい人柄で

『石川の建築家３１人の家作り』という

雑誌にも載っている程の方

その

アンクルトムさんから

『シェフ録画しましたよ』と

そして録画したＤＶＤを頂き

早速　拝見

キャー　ハズカシ～～～！

なに　私のこの笑った時の

目じりのシワ

ショック

ショック

ショック

それに

美白に勤めている割には

黒いじゃな～い

ファンデーションちゃんと塗っておけばよかったー

まあ仕方が無い

そして

気になっていた事を確認

それは取材の時に私のつ魔は

厨房の隅のところにおいてある

ゴミ箱の所で

タマネギを剥いていたんです

それを

テレビカメラで撮影している石川テレビの彼女

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私：ちょっと　ちょっと　ちょっとー

そこの二人～～～

隅っこでゴミ箱前にタマネギ剥いて

またそれを写して～～～～ぇ

一応　デリカッテッセンやっていて

イメージってもんがあるでしょーがー

ハタと自分達のしている事に気が付き

お互いに目を合わせ　へへへへへへへ

私：ザルかなんかの上で剥いてくれるー

そして自分のしたことがなんてイメージに合わない事をしてしまったのかと

反省しつつ

ザルの上で

タマネギをむく

むく

むく

むき

むき

むき

む

む

む？

ムキズライ

剥けない

むけろ

むけ






私：｛こんなシーンにカメラを向けるなー！｝

取材を終え家に帰り

つ魔が

つ魔：じつはねータマネギの皮なんか剥けないなーと

　　思っていたの

私：・・・・・・・

つ魔：ぺティナイフの背の方で剥いていたの

私：んんな～～～ぁ（お役に立てればでタマネギの皮むきのタイトルで書き込んだ

　　私の立場はどーなんのよ）

つ魔：大丈夫かなー

私：解らないだから録画しておけっってもしくは

　　テレビを見ていろって言ったじゃん

こんな場面も編集で手元はほんの何秒でした　　　　ほっ

やれやれでした

私はこんな失敗はしません

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と


思いきや

前のスーパーでレジに並んでいる時に

お客様が

お客様：シェフ　シェフー　見ましたよー

　　　　しっかりシェフ小松弁で話していましたねー

　　　　東京出身とは思えない！ほどだった

　　　
と

私：・・・・・・・・・・・・・・・！

本人　標準語で都会のセンスあふれるしゃべり方をしていると思っていたのに

あ～～もう東京へは戻れないかも