a vacant mind

虚無と音楽

いつもと同じ

2015-06-28 | Diary
変化のない生活
それでいいのか?
よくないかもしれない
でもできることをやっているだけ
体も無理がきかないし
精神は死を強く意識することで
なるようになるが日常となる
もちろんなるようにはならない
それでもそうなってときに考える
考えすぎても苦しくなるだけです
自分を追い込むようなことはもうしません
完璧なんて危険なこと完璧を目指して極限なんて馬鹿げている
それはわたしにとってはそうなだけで他人がそうだとしてらがんばっているなと思う
いつもと同じ帰り道ににゃんこ死んでた
かわいそう命はあっという間に奪われることもあるのだ
いつもの違う世界が目の前に広がるとき僕はどんな顔をしているだろう?
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The Smiths - I Started Something I Couldn't Finish

2015-06-28 | 音楽等
The Smiths - I Started Something I Couldn't Finish


スミスのラストアルバム
青春時代というものはないけれど
思春期を過ごしてはいました
思春期というか倦怠期
若いけど若くはありませんでした
弾けるとか何の関係もない
益々酷くなる世界を嘆いてはいました
世紀末は再現されることもなく
腐敗していく感覚が増幅されていきました
国家という枠組みすらすでに記号と化している
そんな若いだけの無能者
世界は救われない・・・と真剣にそう思えた
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最悪の内閣総理大臣

2015-06-27 | Diary
安倍政権を擁護しているのは大企業
都合のいい解釈で景気策を押し通そうとする
国策もすでに出鱈目が露呈している
こんな政権は戦後最悪の政権のはずだ
安倍政権をつかって都合のいい大企業の論理を前面に押し出す
もちろん国民にただ負担を強いるばかりで
そもそも国民のことなどどうでもいいという態度が現れている
官僚にとって都合のいい政治はまるで独裁政権の様相を呈している
安倍政権の即時崩壊を望まずにはいられない
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Dead Souls

2015-06-27 | 音楽等



Nine Inch Nails - Dead Souls

ジョイ・ディビジョンのカバー
死んだ魂はどこへ向かう?
死の匂いが世界を覆う
まるで共食いが本当にはじまろうとしているようでもある
首を切り落とした報道をよく聞くようになりました
時代はどこまで衰退しようとしているのだろう
人類の魂は瀕死の状態かもしれない
どこへ向かうのかもわからないまま突き進むのだが例えそこが崖っぷちでも進むしかない
これでは自殺行為でしかないのだろう
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意識

2015-06-26 | Diary
なにを意識するのだ
人であること
人であったとしても
ここに居ないの何故だ?
世界は窮屈になってきている
王はいなくなり裸の王様ばかりだ
コントロールフリーク達が大手を振ってのし歩く
数値化することしかできない人間の姿をしたロボット
感情よりも激情を前面に押し出す
聞き耳もたないトップは利益だけがすべて
人間が機械的になって
機械がAIを駆使してより人間に近づく
悪魔なのは人間の方なのかもしれません
いつまで続く世界などありはしない
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