a vacant mind

虚無と音楽

注射

2018-03-17 | Diary
年齢を重ねても注射は相変わらず苦手なものです
針をじっと見ることはないですね
それに今日はやけに痛かった
定期的な検査なのですが注射さえなければね
多分子供のころにされた注射がトラウマになっているんでしょう
20cmくらいの注射をお尻に打たれて大泣きしていたような
狭心症がわかる前の運動負荷シンチ検査・・・
その検査の名前もいつの間にか負荷心筋シンチグラフィとかになっている
その時手の甲に打たれた注射は痛いというよりも意識が飛んだ
グルグルと目が回るものです
点滴打たれて30分は寝ていたな
病気である証拠を意識を失う寸前で実感するものです
皮膚科でもアナフィラキシー症状がでて点滴打たれて寝ていた
もう少しで救急車呼ばれていたけど何とか回復
死は思いの他近くにあるものだと痛感しました
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