エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

厳しい時代を生き抜き、よい社会を作るために環境問題や格差問題の代替案である私の事業や参考になるだろう情報を書いています。

世界で一番幸せな国である、南国フィジーに幸福の秘訣を学んでいます!

2018-10-02 01:48:54 | 生き方


私はエコの同志のFacebook友達の方から、上記の様なフィジーの幸せの理由を研究したこちらの本を勧めて頂き、早速買って読んでいます。

世界でいちばん幸せな国フィジーの、世界でいちばん非常識な幸福論
著 永崎裕麻


ずばり幸福度が高いフィジーの幸せの秘訣の一つは「ケレケレ」という、周りの人達とお金や物を与え合いシェアする様な助け合いの文化と学びました。

それに影響された私は酔っ払っていて本にある様な「テキトー」(適当)に深く考えずにシェアハウスの友人達に、かなりこちらが譲歩するサービスする様な約束をしてしまいました。

それから寝てしまい酔いが醒めてからちょっと後悔しましたが、細かい生真面目な計算高い一匹狼的な私には、フィジーの学びはそのまま鵜呑みにはしなくても、こういう他人と助け合える様なまたスローライフみたいな姿勢は、ある程度もっと必要かなとプラスに考え直しました。

本は読みかけで、まだ内容をあまり深く理解していないですが、ちゃんと読みたいです。
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同窓会で落ち込んだ私を、心理学が救ってくれました!

2018-10-02 01:10:11 | 生き抜く知恵





地元の小学校時代の同窓会に出席して、他人と比較してしまいかなり落ち込んだ私を、レジリエンス(復活力)や幸福学が救ってくれました。

私は昔の同級生が正社員で働き結婚して子供がいる人達が多く、また昔のスクールカーストをなんとなく思い出してしまい、婚活や恋活も心がけたら女性達にあまり相手にされず一部から嫌われた様で、後日の自分の冴えない写った写真のダサい姿を見て、正直かなり凹み自信を失いかけました。

そんな時に、自分が学んできたレジリエンスのブログを読み返しました。

「健全な自尊心の大切さ。
(他人との比較ではなく、自身のあるがままの存在自体に価値を認める。そしてその自然な自己受容と、頑張る姿勢とを適切に両立させる。
高慢さより自分らしさを大切にする。
自分を褒める。脱完璧主義。たとえ10%の改善でも認めていく。プラス、マイナス両面受け入れる。
自分の強みを生かす。自分自身の人には言えない様な恥ずかしい面も受け入れる。)」

またポジティブ心理学の幸福学から、
「4 ありのままに!独立とあなたらしく。
他人と比較しない。比較するなら過去の自分や未来のこうありたいという自分の目標と比較する。
マイペースの重要さ。
しかし日本はわりと集団主義的な社会なので、マイペースと集団に合わせることのバランスをうまくとる。
人の評価をあまり気にしたり、一喜一憂しない。
自己概念の明確思考。」

よく考えてみれば、私は中学校位からかなり低迷の人生を歩んできたので、昔の同級生と比べたら冴えなくても、以前の私よりは着実に成長しています。よくここまで追いついたと言うべきかもしれません。
他人とは比較せずにマイナスを前向きに捉えて、屈辱を優しさに、敗北を強い向上心に、一匹狼さからマイペースを身につけて、はみ出し者さから真理探究に生かそうと思います。

同窓会の主催者や関係者の方達に深く感謝します。
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