サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
学級閉鎖
巷ではインフルエンザが猛威をふるっているそうですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。この様な時期には、外出時にも花粉症対策だけではなく感染予防としてもマスク着用が有効な様です。かく言うCABEZÓNも昨日、ある母親からの勧めがあったので、とある人混みにマスク着用で出かけました。
先の日曜日の事です。所用から昼前に家へ戻ると、どうも娘が極端に調子悪そうな顔。熱を測ってみたら、熱が
38.5℃ありました。慌てて休日診療の医療機関を探して診察を受けさせましたが、インフルエンザ検査は陰性。発症から12時間以上経たないと検査しても判らないそうで、翌日になっても熱が下がらない様であれば、もう一度検査する必要がありそうだとの事。その医者曰く、限りなく黒に近いと言う事だったので、改めて昨日病院に出向いた訳です。しかし、昨日の検査でも陰性。つまり、娘はインフルエンザに感染した訳ではありませんでした。ひとまず胸を撫で下ろしたのは言うまでもありません。
幸い、娘の熱も今朝には平熱に戻りましたが、今度は学級閉鎖です。学校からの便りには、各学年の閉鎖学級とその状況が記されており、3年生に至っては学年閉鎖という惨状です。しかし、良くその便りを読んでみると、以外にインフルエンザ感染者の数は少ない事に驚かされました。学級閉鎖というと、かなりの数の生徒がインフルエンザに感染しているイメージがありましたが、医師に聞いたところによると、この様な場合の病欠者の半分は他の風邪によるものなのだそうですね。
自分が子どもの頃インフルエンザにかかった時は、母親が看護師にもかかわらず医療になるべくお世話にならない主義だったので、薬も飲まされずただひたすらに寝ていました。特にソ連風邪と呼ばれたウィルスにやられた時には、一週間ぐらい寝込んでいた記憶があります。現在は、ウィルス性流感の危険性が指摘され、すぐに薬が処方される様になりましたが、必要以上の投薬は身体の抵抗力を失う結果に繋がりかねないという危惧もあります。しかし、いざウィルスのお世話になってしまった場合は、通学許可証がないと学校に行けないんですよね。結果、病院のお世話にならざるを得なくなっている訳で・・・
梅の花もそろそろ満開ですね。近々谷保天満宮に行ってみようかなぁ・・・
Editor CABEZÓN
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私と息子は無事でしたが 息子の中学は3年生のことも考え 2年生である息子達の学年で発症したため 学年閉鎖でした。 元気な息子は 元気な友達とエンジョイしてました。
ようやく今日から登校です。今朝元気に出かけて行きました。
って、一週間前は3年生の子どもがいる家庭で見られた光景、フタを開けてみたら更に患者が増えていて、その日に学年閉鎖になったんですよねぇ。どうなる事やら…。