いい機会なのでメールを整理しようと思っていたら、突然(ウソ)外泊となり、この記事も出先からポストしています。コンピュータが一般的になる前から使用してきたので、当然メールの蓄積量も相当なものとなります。そのほとんどはバンドでの連絡によるものでしたが、ここ2年の諸々でそれを凌駕するほどの莫大なメールが蓄積されてしまいました。実際、一日に多いときで数十件のメールが届くものですから、全てに目を通していると時間が無くなってしまいます。そこで、メールの題名だけ目を通して必要なメール以外は放置・・・、送ってきてくださった方には申し訳ありませんが、こうでもしないと対応できたものではありません。
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この、メールという媒体、記憶を整理するには良いもので、時には数年にもわたるバンドのメールに目を通すことがあります。そして、最近の物件をもう一度確認すると「あっ、これ忘れていた!!!」となり、忘却の彼方というひどい状態を未然に防げるわけです。また、耳から聞いたものは時間・記憶とともに曖昧になり、時には自分の思いこみでとんでもない形に姿を変えることがありますが、データとして残っていれば、それに目を通して再度認識をすることも出来ます。
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しかしながら、このデータを抽出するにはとても時間がかかり、宿泊予定の出先まで持ち歩くことが出来ないのが辛いところ・・・。出先に電話があったときに的確な返答が出来なかったりするのはここに問題があるのでしょう。
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