オンラインとお糸

もう一昨日になりますが、タイの某所に抑留されていて退屈だというこばっちの要望もあり、久しぶりにオンラインで飲み会を開いてみました。まぁ、突然のことだったので、参加者は少なかったのですが。最近、出ずっぱりで身の回りのことさえもろくにできなかったこともあってか、ようやく自分の時間のような気がしたのか、結構酔っぱらってしまいました。





その自由の利かない日々、色々な意味で自分が壊れてきているのかもしれません。昔から抱えている左股関節の痛み、昨年暮れにも重症に陥って、しばらくの間走ることができませんでした。そんな中、コロナ禍で思いもよらない時間の余裕が生まれたおかげで、自分の体に向き合うこともでき、調整を重ねつつハーフマラソンくらいは走れるようになっていたのですが、改めて出ずっぱりの生活となるといきなり壊れてくる。もしかしたら、何とかしようと焦って筋トレを倍に課しているのも問題なのかもしれません。





これが若い独り身ならば、自分のことだけを考えていればいいのでしょうが、そんなわけにもいかないということを今日思い知った次第。漠然と、こんな写真を撮影していましたが、この日までに息子に仕送りをしなければなりませんでした。しかし、完全に忘却の彼方。数日前にラインでメッセージが送られてきたときにさえも、その事実に気が付かなかった自分。しっかりしろ。





こんな写真を、のんきに撮影していたのが10/29。こんな写真を撮っている場合ではなかったのだ。記憶力も年齢とともに衰えていくといいますが、自分も確実に老いぼれております。最近、手足が自分の思わなかった動きをしたりするのよね。この間は、食事の前に箸を撮ろうとして、箸を投げ飛ばしました。いや、それは大げさだ。箸を薙ぎ払ったのです。いや、正確には手元が狂った、、、と思いたい。楽器だけは落とさないようにしよう。





Editor CABEZÓN

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