地味に減らない

もともと出汁や醤油など、およそ和食の基本となる食材に関しては、あまり手を抜かないようにしてきている。そんな中、実家からたまたまもらって帰った写真の品。そう、『生醤油』という、本来保存性の高い醤油に、『これでもかっ!!!』というほどの生鮮食品としての付加価値で販売されているものなのだが、これ、保存性のいいボトルで販売されているのとはうらはらに、そう簡単に消費できるものではないということを痛感し始めている。生の状態で消費できるのが開封後3ヶ月、という事らしいのだが、

『そんな高級醤油はおいそれと料理に使えない』

と、刺身などに使うことばかりを夢見て気がついたら、はや2ヶ月が過ぎようとしていた。で、ボトルの中身は?というと1/3もなくなっていないのである。コレは、常識的にピンチであり、食材を大切にする観点から、心のなかで『エコライフ~~~~~!!!』と叫べば叫ぶほど、飛ぶ鳥を落とす勢いで減らないので、すでに現代社会の環境問題の中でも重大事件として取り上げられる危険性が出てきた。これからしばらくは、特に味付けには醤油に特化しようと考えている。つまり、





焼きそばを作ることがあっても、それがソース焼きそばであってはならない。こうなれば、必要は発明のハハであり、『ハハ~~~~♪♪』とミッ★ーマ▲スになることは予断を許さず、つまり、こんなときほどキューバではなく、急場しのぎのレシピも生まれてくるというものである。つまり、生醤油を使った贅沢な焼きそばは、なぜかベーコン!と、わさびと少量の砂糖とごま油でまとめるのがよろしかった。別の機会には、酢と生醤油のコラボも試してみようと思う。





Latin Factory デザインTシャツ2015 カラー選考

回答期限 7/12









Editor CABEZÓN

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