ダブルヘッダー Vol.π

状況が落ち着いてもいないが、先延ばしにするとブログ執筆さえ投げ出してしまいそうなので、とりあえず書いてみる。いままで、痛々しい様子もさらけ出してきた本ブログであるが、こんな状況になると、継続してきたことによるメリットは何だったのかと、ついつい考えてしまうのだ。そもそも、誰かに強要されて始めたことでもないし、本来のバンド業務の妨げになることも数知れず。今まで、この執筆のために費やした時間はどれだけだろう。





写真の加工も、スマートフォンでは一苦労。まぁ、リップサービスはここまでとして、本来の内容に戻ると、こんな状況だったわけだ。ホルヘのユニホームが迷彩服のごとく、周りにとけ込んで、どこにいるか全くわからない。さすがだぜ、ホルヘ。





バンドの人数が少ないことに驚いた人たちが、たくさん手伝いに来てくれた。これから演奏するのは、展覧会の絵。ベートーベンもビックリ。





さらに続ける演奏は、ドストエフスキーの蒲田行進曲。たくさんのオーディエンスは、階段から落っこちた。





演出が狙いすぎじゃないか?と詰め寄るホルヘ。やはり、周りにとけ込みすぎて、どこにいるかわからない。





つづく





Editor CABEZÓN

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