梅雨が明けていた

このところ、週末を問わずいろんなところに出かけているので、テレビをつけるヒマさえもろくにありません。パソコンを開いたところで、おびただしいメールの処理やSNS、ブログ執筆その他で、ネットで調べごとをする余裕も無い状態。だから、昨日まで梅雨が明けたことを知りませんでした orz...

昨年の下血事件は、梅雨明けした直後の猛暑でおこりました。昨年のそのあたりの出走記録を見てみると、朝7時~8時くらいにスタートして、直射日光たっぷりの炎天下を強行していました。ですから、発想を逆転して、日が低い内に走りきってしまうのが良いかなと、4時半起きの4:55スタート。



今日の日の出は4:34。まぁ、それでも日が低いということは日陰が多いということですから、直射日光をある程度避けることは出来ました。気温がもっとも低かった6時過ぎには雲と風も出て、結構快適。



湿度は高いですから、ウェアは汗でグチャグチャ、持ち歩いている携帯も汗でグチャグチャ、写真を撮っても何のコッチャというくらいヒドイですね。高幡不動を経由するこのコース、早朝なら一番直射日光を避けられるかも知れない。コンビニも良い具合にあるので、水分補給も楽です。





21.2kmをこの時期に走るのはリスキーですが、今のところ血尿は出ていません。というより、ポカリスエットやら何やらを1リットル以上がぶ飲みしたのですが、尿が出ていません。終了は7:21、ペースはかなりのユルユルモードでした。走りながら自分に言い聞かせている言葉、



「キツかったらショートカットで切り上げても良いんだよ」



これが出来ないんだよな~









SALSA GRANDE en ROPPONGI





Editor CABEZÓN

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