サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
つかの間の涼日
あまりキツイトレーニングが御法度であるのは、自分の体調を考えると百も承知なのですが、二日続いたつかの間の涼日、いてもたってもいられませんでした。明け方から降り続いた雨も、AM9:00頃には上がり、後悔するくらいならと出発したのです。いつものことですが、走ると決めていた日に雨が降っていると躊躇します。中途半端な雨や、西の空が明るくなってきているときなどはなおさらです。
「まだまだ降り続くな・・・」
と、諦めてしまったのに、結果は雨が上がる方向に向かってしまった、、、ということが少なからずあります。そんな時には、必ずと言っていいほど、
「やっぱり走っておけば良かった orz...」
と後悔するわけです。
本日は猛暑が続く中の貴重な涼しい日です。もし、走れるのであれば走るに越したことはありません。そこで
「走らないで後悔するくらいなら・・・」
と、意を決して走り始めたら・・・
強い雨に何度も打たれる結果になりました(笑)
しかしながら、この雨は恵みの雨でもありました。当然、トレーニングウェアはずぶ濡れ、GPSで記録するための携帯端末が濡れないように気を遣う必要がありましたが、かいた汗は雨に流され、適度な風のおかげもあり、結構快適に走ることが出来たのです。当然、体調を考慮して、途中水を補給できるところでは極力十分すぎるほどの量を飲みました。結石を洗い流すためには、汗をかく分以上の水分が必要ですから・・・。
ところが、道中おそらく1L以上は摂取したはずの水分は、全て汗となって流れてしまったようです。自宅に戻ってからも1L近く補給しましたが、未だに尿意を催しません。体質が変わってしまったのでしょうか?
かつてCABEZÓNは、とてもトイレが近い人間でした。特に、ビールなどを飲むと、1時間とは持たないほど頻繁にトイレ通いをしたモノです。ですが、ここ数年の高速徘徊の影響からか、汗ばかりかいて、あまり尿意を催さなくなってしまったのです。これからも、更に水分の摂取に励もうと思います。
とはいえ、本日の高速徘徊20kmは、体こそそれなりに疲れたモノの、一昨日のそれ10kmよりは遙かに楽でした(笑)。日照条件や気温が違うだけでこんなにも体への影響が大きいとは・・・。これからのランニングについても、再考させられる結果となったのです。生半可な水分補給量では体が参ってしまうということですね。みなさまも、暑い中を移動する場合には、水分の補給を十分に行って下さい。
明日は、食べ物についてです。ラーメンじゃないよ~。またね~ ノシ
Editor CABEZÓN