テレビで放送されていて
「久しぶりに聞いたわ~~~」と感動していました
論語でふるらんが好きな言葉の一つです
「徳のある人は孤立や孤独になることなく、必ずよい協力者にめぐまれる」という意味です。
孤独の運を持つ人は・・つまり徳を徹底的に積むことによってこの孤独から逃れることができます。
ということは・・・孤独になる人は必ずプラ○ドが高かったり、自分の意見が絶対だとか、人を下げることによって自分をあげるようなことをしますので人に対して○徳を積んでいることなのですよね・・・
・・せっかく上がっても・・下がるのです、地位も・・そして人間性も。
そしてそれは数値となり、巨額な損失を出したり、立ち直れなくなるほどの心の傷を与えられたりします。
○徳とは・・・バチなんてもんではなく、○を感じるほどのすさまじいものもあるのです。
人徳と書きますが、ふるらんが好きなのは“仁徳”
仁という字が好きですから、もし男の子を生んでいたら、“仁”君と名前をつけたかったな~と思っていました。
徳は・・・五常とか五徳とかいうのですが、五つの徳とは
「仁、義、礼、智、信」です
ふるらんと同じ世代の人ならお人形さんが動いていて・・・南総里見八犬伝で
「仁、義、礼、智、忠、信、考、悌~いざとなったら珠を出せ~」です。
はい、八匹の犬のお話しです。
その後に真田さんと薬師丸さんの映画があり、その後に・・・う~誰だったっけ?
「徳とはなんですか?」とよく聞かれます。
徳とは親切にすること・・ということは・・とても簡単な言い方です。
すべてに対しての振る舞い、心のあり方、生き方・・・
人格を磨き、心を磨き・・はるかなる高みに上がる努力をすることです。
スピリチュアル能力から入ることでもなく、○視ができる、できないの問題ではないことです。
人として生まれてきたのはその徳を積める絶好のチャンスを与えられたのです
ある人が
「動物にはできないけれど、人にはできることは?」という質問がありました。
そしてその答えは・・・ふるらんも‘うん’とうなづきました。
今日は1月29日。
あと2日で今年の12分の1が終わります。
のこり・・・11か月
徳積みをしてください。
なんとしてでも。
そうしたら・・・あなたは孤独な人生にはなりません。
けっして難しいとかいって逃げないでくださいね。
あなたは人間で生まれてきたのでそれを行うために生まれてきています。
そして、徳積みはあなたしかできません。
ちなみに・・孤独や孤立は・・・その後に必ず○○がくっついてきます。
そんなことにかまっていられません
だって・・幸せにならなきゃ~ね
花の写真を撮っていたら・・・花弁が一枚ひらひら落ちてきて、手のひらにちゃんと乗りました。
・・その現象の中に御仏のお心づかいがあることを・・・ちゃんと受け止められるふるらんでいたいといつも思っています・・・(・・ってすぐ雑に扱うのが玉にキズ・・)