ふるらんは高台に住んでいて、ふと海を見たら向こうから波の列が見えた。
〇波!
とわかり、あわてて浜辺の住民さん達に教えに教えに行きました。
そして町中を走り回り…叫び…
多くの人は逃げています。
しかし、家や財産があるのか、信じないのか…
家のまわりにベニヤ板を並べ始めた人や、ただ海を見ている人がいて、どうにも避難の行動ではない。
役所の人が説得しても動かない…
ふるらんは
「やることはしたんだから、あなたも逃げないと巻き込まれる!」と話して、役所の人を引っ張り…
「でも助けないと僕が後悔する」と言うので
「私があなたを助けないと私が後悔する」といい、逃げる人を助けることに集中するように話して、またふるらんは走り始めました。
息が切れる…足重い…
普段から走ってたらよかった…
ドロッとした〇波が足元まで来て、足を取られそうになった時、男性二人が来て助けてくれました。
「よくやった、よくやった」と誉めてくれて…
高台に上がり町を見ると海の水はすべてを飲み込んでいく勢いに変わってました。
声をかけたけど動かなかった人は波に流されて行きました…
数人の人たちに
「ありがとうございます。助かりました」と言われて嬉しい反面、なんて言ったら避難してくれたかな…と反省しているふるらん。
でも…ふるらん、気持ちを切り替えないと…
とにかく次は…と立ち上がろうとしたら、脚がガクガクしていました。
ハハハ…立てないや…と苦笑い。
ものすごい走り回ったらしく…
「おばさん、あれだけ走ってたから」と大学生に脇をもたれ…
あ~帰宅して、みんなの炊き出ししなきゃ…
と思ったら目が覚めました。
ちなみに、今朝、何故か太ももがプチうさぎ跳び痛…
人には人の思考がある。
人には人の行動がある。
人には人の…〇〇がある…
人の〇〇に巻き込まれてはいけない。
思考も行動も。
〇〇に関われば、自分の〇〇に入り込み、また〇〇が増える。
あたかも積み木の箱に入らない木片を増やすように…
〇波!
とわかり、あわてて浜辺の住民さん達に教えに教えに行きました。
そして町中を走り回り…叫び…
多くの人は逃げています。
しかし、家や財産があるのか、信じないのか…
家のまわりにベニヤ板を並べ始めた人や、ただ海を見ている人がいて、どうにも避難の行動ではない。
役所の人が説得しても動かない…
ふるらんは
「やることはしたんだから、あなたも逃げないと巻き込まれる!」と話して、役所の人を引っ張り…
「でも助けないと僕が後悔する」と言うので
「私があなたを助けないと私が後悔する」といい、逃げる人を助けることに集中するように話して、またふるらんは走り始めました。
息が切れる…足重い…
普段から走ってたらよかった…
ドロッとした〇波が足元まで来て、足を取られそうになった時、男性二人が来て助けてくれました。
「よくやった、よくやった」と誉めてくれて…
高台に上がり町を見ると海の水はすべてを飲み込んでいく勢いに変わってました。
声をかけたけど動かなかった人は波に流されて行きました…
数人の人たちに
「ありがとうございます。助かりました」と言われて嬉しい反面、なんて言ったら避難してくれたかな…と反省しているふるらん。
でも…ふるらん、気持ちを切り替えないと…
とにかく次は…と立ち上がろうとしたら、脚がガクガクしていました。
ハハハ…立てないや…と苦笑い。
ものすごい走り回ったらしく…
「おばさん、あれだけ走ってたから」と大学生に脇をもたれ…
あ~帰宅して、みんなの炊き出ししなきゃ…
と思ったら目が覚めました。
ちなみに、今朝、何故か太ももがプチうさぎ跳び痛…
人には人の思考がある。
人には人の行動がある。
人には人の…〇〇がある…
人の〇〇に巻き込まれてはいけない。
思考も行動も。
〇〇に関われば、自分の〇〇に入り込み、また〇〇が増える。
あたかも積み木の箱に入らない木片を増やすように…