70代の女性とのお話で
「寿命が判ればこれからの人生計画をたてられるのに」と話されました。
なるほど、いつあの世へ行くか判ればあとどのぐらいで何をできるかがわかりますし、お金があといくらあればいいか、どのぐらい使えるペースなの?などうまく使える。
お金が枯れたら…辛いですもの。
もちろん、後見人や弁護士さん、公証人役場などでもある意味の余裕ができ、書類も書ける。
確かにお金はややこしいからしっかりしておかないと後々のトラブルがありますしね。
そして、それに繋がるある現実が起きているお話も。
「私の周りでも95%の確率で…」というお話も教えて下さいました。
え…そんな人が増えてるのですか?
「そうなのよ、だから身内がいるいないなんて関係ないの。だから私は息子を家から出したのよ(笑)」
そうなんですか…
命を考えて見ました
生きている、○んでいる…の違いではなくて。
生きている意味を。
ヒト、
動物、
植物、
虫…
全部に価値があって、
でも違っているのは生き方。
草木や虫は寿命がほぼ決まって見えているけれど、人間は違う。
平均寿命がありますが、個々は生き方が違ってわからない。
寿命がわかったらいいのに…
この言葉はやっぱり人生で色々あって超えてきた年配の人の気持ち。
知りたい、知りたくない、
多少ズレてもわればいい、
絶対知りたくない。
その人によります。
占い師は絶対お客様の寿命は答えてはいけません。
ですから…
「多分…わかりますよ」とは答えませんでした。
ちなみに私自身も占いでは見ていません。
ただ…いくつかの前世では何歳まで生きたかを知っています。
そして…次に生まれたらどうしたいか、も覚えています。
仏教で寿命とは…のお話を聞いたとき衝撃でした。
まだまだ私は…命に関わる見えない世界や深さを知らなすぎですので勉強します。