春ですね
桜の花が咲き始め、カップルなら足を止めて上をみて二人で笑顔で桜を見ている風景や、家族なら子供を抱えて花を見せているお父さんとそれを見ているお母さんの風景・・・
お年寄りなら知り合いのお友達と目を細めて「今年も綺麗ね」と話す風景・・・
あ～春っていいなぁ～と思います
でも・・あまり仲が良くないカップルはまったく上を見ず、片方が花を見てももう片方が無視で・・さっさと行っちゃうし。
家族でも一緒に居ないし、いても子供をひっぱって目的地に足早にいく家族・・・
う～ん幸せの時間が今頭の上に見えているのに・・・・残念。
でも判っていても別れられない理由をつけて・・そのままの〇幸を続ける。
同じ時間を共有していているのに・・目的や感じ方が違うことで違和感と疲労感がでて・・・
それでもさびしいから・・そのまま続けようと必死になるかあきらめてそのままにしておくのか・・・
いずれにせよ人生がつまらないし。
春なんだから・・・自分のお花を咲かせるチャンスだとおもう。
だって今のまんまじゃこれからも今のまんまなんだしね？
４０代の女性が来られました。
お付き合いをしてもう１０年・・
彼からまったく結婚の話がなく・・
「このまま彼と付き合っていていいのでしょうか？」というご質問でした。
それで見ると・・・
「この男性、運勢があと落ちるだけだから・・・あなたは～～の～を持っている人と結婚しないと将来～～になるし。きっともう少しで出会うと思いますよ」と言いました。
彼女と彼の最近のことを聞きましたが、まったく進展なしで、食事をしてもお互いに携帯をいじっているような感じで。
先の未来の話などまったくなし。
でも彼女は結婚したいし・・・
「〇月〇日まで様子みるといいですよ。その日が過ぎたら何かあると思います」と彼女の告げました。
そしてその日が来て少し過ぎた頃連絡が来ました。
彼の携帯にメールが残っていて・・・他の女性との会話でした。
そうつまり・・ほかに女性がいたのでした。
そして彼女を切れない彼・・・
「１０年私はなにをしていたのかと思ったら思い切り泣きました。そして彼に別れを告げました。彼はあっさりと助かった様子で簡単に別れることになりました」と連絡が来ました。
かなり落ちこんだと思いますよ。
好きだったんだから・・それも１０年。
でも途中からだまされていたのです。
その後落ち着いたぐらいに彼女が来ました。
そして未来の計画を立てることにしました。
「〇月〇日から恋愛の幸運期になるので、今彼と別れてよかったのですよ。だからどんどん綺麗にして人と会って下さい。それと・・・」といって彼女に指示を出していました
そして２ヵ月後・・・友人に誘われ、テニスに行ったそうです。
本当に久しぶりだったらしく。
そこでテニスを楽しみ、友人と別れて帰り道カフェで隣に５０代の男性が座りました。
隣で読んでいる本を見て自分も買いたかった本だったのでちらみしていると男性から声がかかり・・
お互いに好きな本のお話になったそうです。
また一週間後同じ喫茶店で待ち合わせて・・・
それから仲良しになり、何回か会うことになって・・本格的にお付き合いになりました。
彼は海外のお仕事が長かったため、結婚生活が続かなくなり離婚になったそうで・・
ふるらんが相性を見ても、バッチリな二人
彼女は
「今まで同じ年代か下の男性ばかりを見てきました。子供を産むこととか考えたら若い男性と思っていたのです。でも考え方を改めました。結婚生活を具体的に思える人と結ばれるのなら幸せだと思ったのです。同じ波長で同じ趣味の会話ができて同じところで同じ感動が出来て・・・一緒に居られるのなら年齢なんて気にしなくていいと」
「そうよ、年齢じゃないの。魂の結びつきだもんね～」とふるらん。
彼女が
「偶然に隣に座ってくれたから・・・これも運命ですね」と言うと
「偶然は必然なのよ。本当に幸せになりたいと思って決意し、きちんと相談して、言葉を信じて行動したからそのご褒美に必然が起きと思うわ。幸せになってこれから毎日魂が豊かになれる生活をしていこうね」と言いました
運命の彼と早く出会いましょう
成り行き任せでどうなるか返事もくれない相手より、
「二人で幸せになって一生一緒にいようよ」といってくれる人を早く見つけましょうね
