え？嘘でしょ？（汗）

１５時過ぎにやっと手が空いて、そしていつものお散歩を。
てくてく歩いて・・今日なめっちゃあちこち動かされる。
右、右・・・はい、左。
右で、左・・・・まるで迷路で歩く状態

おかげで知りたかったことを２つ見つけました。
で、途中でコーヒー・・・と思ったんですけど、なかなかインスピレーションが来ない。
ひさしぶりにちょっとしたイギリスチックな喫茶店に入ろうと思ったら何か道路を横切った。
へぇ～子猫ぉ・・・・？？？じゃない、ネズミ
スプレーボトルの長さを半分ぐらいにしたネズミ
反対から来た自転車のおばさんが「ネズミ」

ネズミかぁ～久しぶりの本物だぁ～・・・
で、つまりこれってこの喫茶店に入らないほうがいいってことね？？

朝の夢が馬で、今ネズミを見て・・・なんなの、今日は？

そして帰り道、またテクテク歩いて・・歌が出てきました。
「トムとジェリー～仲良くけんかしな。
トム、トムトムニャ～ゴ、ジェリー、ジェリージェリーチュウ。
（中略）
猫にネズミが噛み付いた、あべこべだ猫たたき。
ネズミだって生き物さ、猫だって生き物さ・・・・」

今考えると結構怖い歌だったりして・・・

帰ってきてポストを見たら
「世界のトランプ＆タロットフェアー」を梅田で行うのでそのご案内が来ていました。
お～ちょうどいい、タロットを学びたいという生徒さんが数人いるからちょうどそのカードにもってこいかも

ヒプノセラピー～生きること死ぬこと。

久しぶりの再会。
もう・・３年ぶりぐらいです。
彼女（霊感があります）から
「半年前からふるらんさんが夢に出てくるようになって、何か言っては帰っていったり、にっこり笑って帰っていくんです」と言いました。
そして彼女の依頼が・・
「何を目的に生まれてきたのか」でした。

話をしているともうすでに涙がこぼれています。
聞くと彼に
「お前は俺の運命の人ではない」と言われ、ショックを隠せないようでした。
彼とはいろんなことがあり、そして最近も大きなことがあったのです。
二人で乗りえることで愛を育てていくはずだったのに・・・・


ヒプノをスタートしました。

「私は白いワンピースを着ています・・・」
そうして彼女はお話をしてくれました。

大切なものをもって大好きな教会へ。
石造りの小さな、屋根の変わった建物です。
その教会の扉を神父様が開けてくれました。
彼女の顔色がピンクに染まります。
「あ・・彼です」と言いました。
彼女は前世で神父様のことを尊敬し、そしてこの神父様に褒めてもらいたい・・と思いながら生きていたのです。
家族も身寄りもいないようで、彼女は孤独でした。
ですからその深い思いをもって教会へ通っていたのです。
しかし、相手は神のために身をささげた人。
そして彼は他の女性のことを心に秘めている人でした。

彼女は海へ行きました。
そして崖から身を落としたのでした。
海に落ち、どんどん沈んでいき・・・苦しい・・・・・
そして上から一筋の光・・・
「羽の生えた子供が二人・・迎えに来ました」
（この間、ずっと涙がとめどなく流れていました）

セッションは続きます。

彼女に降りてきたメッセージです。

今世は生きなさい。その先があるから。
男性はやってくる。

今世の学びは・・・人との結びつき。縁。

生まれること、生きること・・そして死ぬこと。そしてまた生まれること。

それを学ぶこと。

そして・・人を助けること。
「私・・霊感を使って・・人を助けなさい」と、と彼女は言いました。
（このときあるメッセージとビジョンが彼女に見えていました）

・・セッションは続きます。


終わってからしばらく彼女は涙が止まりませんでした。
そしてその間に判ったことを少しずつ私に教えてくれました。

だから彼に褒められたかったんだ。
だから白いワンピースが昔から好きだったんだ。
だから家族といると楽しいんだ。
だから大学で命の勉強をしているんだ。
だから○○県の崖に遊びに行った時、写真を撮ろうと思っていただけなのに警備のおじさんに不審に思われたんだ・・・
あ・・・・だから・・・先生が私のところに来ていたんですね・・・・・

彼女のところに行っていた私の理由。
「私、死にたかったんですね、それを察して・・でも自分で死にたいと思っているのを隠していたのですね。それで・・あの夢でふるらんさんが止めに来たんでしょうね・・」と言いました。

彼女は霊感があります。
その影響でお仕事にも支障があります。
でもその霊感、人のために使えるように・・とメッセージだったのです。

人のために・・・彼女は前に進むことにしました。
そして自分ができることを学ぶことにしました。

「あなたの歩いてきた道は間違っていなかったのよ。これからは自分の経験を参考にして人を助けていきましょうね」
「はい。頑張ります」

死ぬために生まれてきて
生まれるために死んでいく・・

なぜなら　　　また探し
　　　　　　　　　また出会い
　　　　　　　　　　また愛するために。

愛だけじゃなく、仕事も遊びも人生の役目も。

赤ちゃんが手をグーして生まれてくるのは
「希望や夢を握って生まれてくるから」
なんらかの理由で命を失ってしまい、仏様になって手を開くのが
「すべてを手放したから」

その手を自分や愛する人に惜しみなく使ってあげてください。
生きているからこそできることだから・・・

ふえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ～～～～～ん（泣）

お昼ごはんを作ろうとしてマヨネーズを出してきて・・・
これは無農薬野菜のミレーさんから取り寄せたもの。
美味しいんですよ

で、開けようとすると・・・
う～～～う～～～開かない。
キャップがぁ～～きつい
そして輪ゴム（赤い）を巻いて必死に「う～～～～～～～～」

ふぇぇぇぇぇぇ～～～～～～ん
開かないよぉ～～～～～～～

誰か開けてぇ～～～～～

昔のなじみ。

昔の友達が出てきて
「引越しするんだよ」と言いました。
それなら手伝うわ、ということで引越し先のおうちを見に行くと・・・
めっちゃ臭い
どうしたの？というぐらい臭い。

自然の中で生まれ育った人間って都会にいるだけでにおいがわかるし。
そして人のにおいもすぐわかる。
まぁ○感あるからなおさらのこと。
（元）人のにおいさえ・・って言ったらきりがないので・・。

で、どうしたの？このお家？というぐらい、ボロボロ。
「治して使うんだよ」
「は？」
「ここを板をして・・あ～して、こ～して」
「あ、あのね・・・治すぐらいならもっと綺麗なお家に引っ越して・・小さい家でいいから・・」と言うとムッとした顔で
「俺は広い家がいいんだ」と怒り始めました。
あ・・・彼、農家で大きな家に生まれて育ったから・・・
でも・・ここ、めっちゃたたみのにおい凄い・・・

彼の目標は
「成功すること」。
で、まず始めに引越しをしたこと。
・・え？と思うでしょ？

ふるらんの知ってる人で、女の人で・・６畳一間から２年で年商２億まで行った女性まで要るけど・・・
一戸建ての古い家から始めてどうするの？
管理の方が大変でしょ・・って聞かないか、この人
一日中家を治していました。
「で、いつ会社始めるの？」
「家を治してから」
「・・・・・」（治らないわ、この人）
そして
「あ～家を治すのにお金かかるな～」と言っている。

あ、あのねぇ・・・・
ちっちゃい投資から始めるのよ、そしてそれに賛同してくれる人と前に進んで・・お金ができたら引越しして・・・とか階段踏めばいいのに。

「ふるらん、お家探してあげるよ」と思い切って言いました。
「え～」
「うん。このままじゃ病院に通うし、お金かかるよ」と言いました。
だって、窓を開けたら馬小屋だし、馬○風吹くでしょ？
（若い人はわからないと思うけど、お馬さんの○○○、春になったら風に吹かれるのよ。で、めっちゃ臭い）
「じゃぁお家を見つけるまでこの家治すわ」
「あ・・・まだ判ってない・・この人」
あきらめるしかないのかな・・と思っていたら目が覚めました

あ・・自分も気をつけよう・・・って彼、元気かな？
きっと・・まだ変わっていないから・・こんな夢みたんだろうけど・・・

ちゃんと計画して・・ふるらんは未来には笑ってるぞ～