らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

カレイの煮付けに学ぶ。

2008-03-14 17:45:47 | ちょっと驚き!
スーパーで福井県のカレイが並んでいて、美味しそうだったから買ってきました。
煮付けにしよ~っと

そしてパソコンで「煮付け」を見ていたら・・
「お酒を多めにしてお水を使わないで煮付けたら美味しい」と書いてあったんでそうしてみました。
いつもは水を入れてたんで・・
で、お酒を煮きろうとしていたら・・・突然大音響で
「ピーピーピー
え?警報機?
どこ?
見ると我が家・・
え?我が家ぁ~~~~??????
ど、ど、どうして・・・・
で、ふるらんお部屋の中をみた。
とにかく警報切らないと・・
ガスを切って元栓切って・・警報機の本体は・・・あ、インターホン。
あ、ガス漏れの電気がついている
おちつけぇ~~おちつけぇ~~
なんて書いてある?
すると
「警報カバーをはずして・・そしてボタンを押してください」
はい、押しました。
え?今度は
「火災です」のマークが出て・・・
ぎえぇ~~~~~~~~~~余計なスイッチを押してしまったぁ~~
どどどどどど・・・どうしよう・・・
落ち着けぇ~~おちつけぇ~~~~
で、よし、もう一度読んで見て・・あ、こっちのスイッチだ。
押して・・あ、消えた・・・助かったぁ・・・・

そして・・あ、そうそう、こういうときは・・・
思い出しましたよ。病院で働いていたとき、管理室で制御してるから、そこのスイッチが切れたら大丈夫って。
で、一階の管理人室に行って音が切れてるか聞きに言って・・・
そしてマンション管理の24時間センターに電話を。
「すみません、お魚の煮付けを作っていてガスは付いているのに警報機がなりだして・・・」というとセンターのおじさんは
「お酒を使いませんでしたか?それかみりんを」
「ええ、いつもは水を入れるんですけど、今回はお酒を増やして作っていて・・」
「警報機はアルコールで鳴るんですよ」
「え?」
「換気扇を回さないと・・アルコールで反応します」
「あ~~~~それで」
「はい」

カレイの煮付けでひとつ賢くなったふるらんでした

やっぱり管理人さんに
「どうしょう」といえるマンションに住まねばふるらんは無理かも

ヒーリングスクールの生徒さんから~心の傷を癒すとは・・・

2008-03-14 17:03:11 | ヒーリング・スクール

「友達が彼とごちゃごちゃになって・・泣いていました。私からみてももう修復不可能の状態です。でも彼女は悪くなくて・・彼が浮気みたいで・・」
「それは・・悲しいね」
「ええ、彼女自分に自信がすっかり無くなってしまったみたいです」
生徒さんは私に
「先生、できれば・・お友達のハートを癒してあげたいんですけど」
「・・少し早いね」
「やっぱり」
「ええ、もう少し様子を見てから。ハートからまだ○がでてるし。もう少し止まってからもあるけど、今あなたがヒーリングするとあなたに来るから」
「ですね。わかりました。もう少し様子をみてからにします」

そして2週間後・・・
生徒さんの授業をしてから私は彼女に
「ではお友達のヒーリングのコツを教えますね」というと
「わ~ありがとうございます。今なら私も大丈夫だと思います。前なら二人でどうしよう~、と思ったかもしれませんけど・・今ならできます」

そして30分延長でお友達のヒーリングの仕方のコツを教えてあげました。
私はお友達にはあったことはありませんが・・でもチャネリングで情報は取れますので。

そして数日後、生徒さんから連絡が。

お友達にヒーリングをするといつもと違った涙が流れてきたそうです。
前はボロボロとした涙、今回ヒーリングの途中で流した涙はスーーっとした線のような涙・・・
あの涙を見たとき私は自分がちゃんとヒーリングできていると思いました。そしてお友達に
「私・・彼を許していたフリをしていたのね・・・でも自分に嘘がつけなくて・・イライラして・・・でもヒーリングしたもらったら・・ス~っと何かが抜けていくような気がしたの。あ・・あきらめるとか・・うん、手放したといおうか・・・・なにか・・なにか変われると思った」といわれたそうです。
そして
「ありがとう。私変われるわ」と言われたそうです。

次の日、またお友達からメールが来て
「夢の中で彼にさようなら、と告げている自分にびっくりしたの。そして彼がふっと消えて・・そのあとに男性が目の前に立っていてにっこり笑った口元が見えて・・そしたら目が覚めちゃって・・きっと新しい彼だわ、と思ったの。だから、私・・きっと今の彼の後に新しい彼ができるって確信できたわ」と。

「心の傷って大変深くて・・自分にできるのかな?と思いましたけど、お友達からメールをもらって自信が付きました。先生・・私、もっともっといろんな喜びを感じてもらえるようになりたいと思います」と生徒さんは言いました。


私自身も
「こんなの見せてあげたい」と思ってヒーリングしているわけではありません。

そしてヒーリングの生徒さんが授業を受けたその日の夜にいろんな不思議なことが起きたり、夢を見たり、後日不思議なことが起きるのが・・私自身も不思議なのです。

もちろん私自身にも体の変化やこころの変化を実感するときがあります。
その時
「あ~うれしいなぁ~生徒さん、こんなに能力発揮できてきたんだわ~」と思うのです。

人は人を癒す力があります。
その能力は使い方次第です。

癒しの方法はさまざま。
あなたがもし癒してあげたい、と思う人がいるのであればきっと見えない力が働いていろんなことが起きるでしょう。


ヒーリングスクールの生徒さんから~へぇ~凄ぉ~い!

2008-03-14 16:22:46 | ヒーリング・スクール
彼女はもうすっかりできます
ふるらんの体も楽になるし。
あともう少し、もう少し・・・

そして今の会社を退職して・・・あるリゾートホテルに行くことになりました
そこが・・・お~~いいじゃないですか~~~
みんなあこがれの場所です。
空気も水も・・ステキなところ。
そして雑誌を見せてくれました。
あらぁ~凄いじゃないですか~
そして彼女はそこで立場が付きます
お~~素晴らしい
ヒーリングやってて良かったね、きっと役に立つよ~~

そしてもうひとつ、求人が来ていたとか。
あのモルディブからです
お~~~~~~~~素晴らしい
天国に一番近い島・・・ですよ~~みなさん

ふるらんの目標は世界中の「リッツカールトン(ちなみにここにはプロポーズプランがあります、きゃっ)」と「One&only」へ行きたい。
英語が・・英語が・・なんです。
そう英語さえできれば・・・
「英語頑張ろうね」
「はい

そして彼女には他の生徒さんからもらっていた服や髪飾りを渡しました。
キラキラしながら見ている顔を見て、やっぱり女の子ってかわいいなぁ~と思うふるらんおばちゃんでした

みなさん、要らないものがあったらふるらんおばちゃんのところへ持ってきてください。
そしてそれを使ってくれる人のところへ渡します。
そしてそのものが幸せになってくれたら・・と思っています

元彼とかの思い出も大切ですけど・・新しい彼を作るためには障害になりますので、思い切って心を整理しましょう。
そして新しい彼に今の時代のものをおねだりしちゃいましょう~

そのために・・・あなたは綺麗であることが条件です。
顔形ではありません。
綺麗になろう・・と思う心と努力が大切なのです。

あ、ふるらんですが、今週、髪を切りに行きます。
そのあとお友達のお勧めのお店で美のチェック

で、基本は・・・やせなきゃ・・・


石の気持ち

2008-03-14 10:11:12 | 幸せ体質になるために
ふるらんのおじいちゃんは「仏様」と呼ばれるぐらいの人でした
いつもにっこり笑って小さいふるらんにいろんなことを教えてくれた人でした。

ある日おじいちゃんが仕事先から石を自転車の後ろの載せて帰ってきました。
おばあちゃんは
「そんなもの・・」と怒っていましたけど、おじいちゃんはそれを大切に作業小屋にもって行き、水をかけたり、グラインダーで磨きをかけていました。

そしてでてきたのが・・緑のしましま模様・・・
とっても綺麗なのです
「おじいちゃん凄い、あの石がこんなに綺麗になるんんだ~」と言いました。
するとおじいちゃんは
「たくさん石があるけど、その中から綺麗なものを選ぶのが楽しいんだよ。これかな?これかな?と言ってね。昼休みに歩いて・・(砂利の工場で働いていたから。今は川の砂利は取ってはいけません)」。
「へぇ~おじいちゃん綺麗なのがわかるんだね」
「うん、石を見てね・・少し撫でて・・こんな風に・・するとなんとなくこれがいい、と思うんだ。人の手がかかっていないからね、おじいちゃんの手で綺麗に磨いてあげてみんなに見せてあげるんだよ」と言いました。

ちなみにおじいちゃん、年一回の文化祭の時の展示会で凄い評価をもらったりしています。
それと趣味が木の根を綺麗にして、石を抱いたものを美術品まで仕上げる人でした。
今考えると・・おじちゃんのお家にお金があったら・・美術界にでていたんだろうなぁ・・
(ちなみに・・おじいちゃんの家系は某藩主の末裔さんです。長男ではなかったから家から出ることになったようです)

「石はね、手をかけてあげると綺麗になるんだけど、決しておじいちゃんの気持ちを入れてはいけないんだよ」
「え~なんで?」
「それはね、石の気持ちをおじいちゃんの気持ちに無理やりしたらかわいそうだろう?ふるらんも誰かに誰かの気持ちを入れられたら嫌だろう?」
「うん、ふるらんはふるらんでいたいし、おじいちゃんはおじいちゃんでいて欲しい」
「だろう?だから綺麗にしてあげるけど、石が綺麗になるのを手伝うだけであとは石さんが綺麗になって人の気持ちを暖めてあげたらそれでおじいちゃんは嬉しいんだよ。石さんもみんなに綺麗だ~と言われたら嬉しいと思うしね。後はね石さんが持ち主を決めるんだよ。不思議だろ?おじちゃんが拾わない石を誰かが拾うし、おじちゃんが拾った石が誰かの元に行くんだよ。凄いだろ?」

ある日、お客さんが来ました。
おばあちゃんが玄関で対応していました。
聞いていると印鑑屋さん。
水晶の印鑑を持つと幸せになれるとか、画数が悪いとか言われていました。
おばあちゃんは
「いりません」とお客さんを帰していました。そしてふるらんに
「あのね・・・」と教えてくれました。
その時水晶という石の凄さと大変さを教えてくれました。
扱いを間違えると大変なことになる、と。
普段使わないときの保管方法とか。
(ある国の話を大人になってから聞きましたが、やっぱり扱いが難しいでした。知らないって怖いな・・と思いました)

おばあちゃんはあるお金持ちのお嬢様でした。
だからいろんな知識は抜群に持っていました。
風水とか石とか開運や・・・
小さいふるらんにさまざまのことを教えてくれたのです。
普通の田舎のおばあちゃんにはありえない知識満載で。
霊感があり、よく「電報がくるわ」とか「○○さんが近いうちに~になる」といっていました。
・・だからおばあちゃんはおじいちゃんの「石拾い」はあまり好きじゃなかったのです。
だって、石の気持ちと使い方を間違えると大変だということとその威力を知ってるから

おじいちゃんとおばあちゃんはあるところで出会い、駆け落ちしました。
だから二人はお金がなく、とても貧乏でしたが、こつこつ働いて畑を作り、子供を育て・・そしてふるらんのお父さんを生んでくれました。

ちなみに・・お父さんは石も知識もあまり興味がなく、読書と○が大好きな人でした


で、そこで育ったふるらんは・・石も風水も本も大好きです

うまくできてる、と思っています。

ありがとうございます。
おじいちゃんのご先祖様とおばあちゃんのご先祖さま



大阪 ヒプノセラピー~3つの前世

2008-03-14 08:06:10 | 「ラピス・ハート」

「彼との関係を知りたい」とのご依頼でした。
そしてヒプノをスタートしました。

「私は泣いています・・誰かに殴られて・・・ほほが真っ赤です」と彼女は言いました。

殴った相手・・彼でした。
そして彼に
「しつこい、俺はお前が嫌いだ」と言われました。

彼にはすでに好きな女性がいたようで、彼女は彼を取り戻すためにあらゆることをしたようでした。
そして友達の制止も聞かず、彼にまた会いに行ったのでした。
そして・・あの言葉。

「私は山に行って・・・寒い・・寒い・・」といい、そのまま命を失いました。

そしてすぐ・・・
「あ・・違う風景がでてきます。私・・子供がいて・・ここはさっきと違う場所です。時代が・・違うみたいです・・」と言いました。
一組の家族があって、夫婦と子供が2人。
しかし冷め切った夫婦のようでした。
夫の浮気が発覚、それを問い詰める彼女。
「俺はお前が結婚してくれというからしてやったんだ。俺には好きな人がいたのに」と罵声を浴びせています。
子供がおびえ、震えています。
彼女は
「こんなはずじゃなかった・・好きだったのに」と泣いています。

そして子供を連れ実家に戻り、女手一つで育てることになりました。
親の老後の世話と子育て・・彼女は日々疲れていました。
「結婚しなきゃよかった・・・」と彼女はぽつっと言いました。
そして体を壊し、亡くなって行きました。

「あ・・また時代が・・・変わる・・・凄い・・・風景が・・・砂漠」

つまり彼女は私の誘導前に先に先に行くのです。
はるか昔の時のようです。
みんなで移動している風景です。
そして一人の男性が好きになり、妊娠しました。
しかし彼は・・
「俺の子供ではない」と言いました。
彼女は認めてもらうため必死に説明しましたがそれが逆効果になりました。
そして彼は他の女性と結婚しました。
「あなたの子なのに・・悔しい、悔しい・・認めさせてやる、なんとしてでも・・・・」
女性としての執念、つまりこれが彼女の根本になってしまいました。
自分の子供のため、・・そのために必死になりました。
彼と彼女を恨み、憎み・・そしてお腹の子のことで悩みました。
日々大きくなる子供を見ては泣いていたのです。

「そばに誰か男性がいますね?」
「え・・あ、はい」
「彼、優しい人でしょ?」
「え・・はい。でもお腹のお父さんではないから」
「でもあなたのことを大切にしてくれている人でしょ?」
「ええ・・でも・・・」

憎しみで彼女にはそばにいる人の心が見えないのでした。
そして
「この人が・・あなたにしてくれたことを思い出してください」というと
「・・・・あ・・・・(涙)」

しばらく泣き声が部屋に響きました。
「私は・・私は・・・なんてバカだったんだろう」と。

彼女はそばで親切にしてくれた男性には甘えていてそして無視をして、そして心は前の彼に向いていたのです。
そして前の彼とその奥さんとを憎むことに必死になっていました。

「なんて自分が醜いことをしていたんだろう・・・」

そばにいる男性がこういいました。
「君は傷を癒すために傷を深くしている。本当に大切なのは相手に幸せになってもらうことであって、自分の押し付けの愛は間違っている。お腹の赤ちゃんは君を選んだんだから、今大切なのはこの愛を育てることだと思うよ」と言いました。

そして赤ちゃんを出産。
彼女は産後に体調を崩し、亡くなりました。
「彼が私と結婚してくれたらこんなことにはならなかったのに」と言って。
「赤ちゃんは誰が育てましたか?」と私が聞くと
「あ・・そばにいてくれた男性です。あ!」

そう思い出しました。
今世でもっとも彼女に心を砕いてくれる会社の上司です。

赤ちゃんはちゃんと育ててくれました。
そしてその赤ちゃんはとても出世してすばらしい男性に育て上げたのもその男性でした。

「私って・・不満ばっかりで・・何にも返していない・・・」と彼女は言いました。

そしてずっと泣いて泣いて・・・心の傷を癒していました。

彼女にメッセージが降りてきています。
「男女の愛は互いのカップの水を分かち合うもの。大きさが違えば愛は成立しない。そして人間としての愛は血のつながりではない。誰かがどこかの誰かのために人は生きているし、人は答えのない愛を人々に注ぐことができる。学ぶべきは‘無償の愛’そして‘無限の愛’。」
彼女は
「ものすごい光に包まれて・・・熱い・・・」といっていました。

服が涙でぬれるほど大量の涙。
彼女は今までの心の傷を洗い流すように涙を流していました。

そして・・徐々に顔が変わっていきました。
「私・・・・古い時代から何も成長していなかったんですね。だから同じことを繰り返し・・そしてまた苦しみ・・・私、変わらなきゃ、そう、変わらなきゃ・・・・」

・・セッションは続きます。

そして目を覚ましました。
そして手を握ったり開いたりしながら
「まだ・・体が熱いんです。凄いですね・・・なんか体が変わったみたいです」と笑顔になりました。

自分が学んでいたのにそれを拒否して、忘れていたこと、
自分が変わろうとしなかったこと・・・
彼女は反省し、私に
「私、今の彼に幸せになってね、といって綺麗に別れます。そして幸せになります」と言いました。

数日後、「別れました~」とメールが来ました。
そしてそれから一年後・・・
「報告がありますので、お時間をいただけますか?」と言われ、待ち合わせを。
そして久しぶりに彼女と会いました。

最近新しい男性ができたそうで、そして写真を見せてくれました。
あら、いい感じの・・男性です。
「先生、この男性ですけど・・」
「もしかしてあの言っていた上司さんの関係者?」
「わ~さすが~大当たりです!会社の人で最近話しをするようになって・・・そしてあの上司さんからのお墨付きです」
「お~~すばらしい!」
「はい、そして・・」
「はい?」
「私、上司に昔のことは言わずに、日ごろのお礼を言ったんです。今まで以上に頑張りますのでよろしくお願いします、って。上司はきょとんとしていましたけど、すぐにっこり笑って、なんか笑顔が良くなってきたね、と言われました」


好きな人を手放すのは一番辛いことかもしれません。
しかし、神様がこういっているのかもしれません。
「手放したら、その決意にご褒美が来るよ」と。