初めてのご挨拶

前から気になっていたある神社さん。
とっても小さいのですが・・・先月ふっと飛び込んできました。
あら、行ったことないし・・・行こ～～っと

今日は先負だから・・お昼からね？
そして地下鉄を乗って・・・テクテク歩いて・・・到着。

あらぁ～～～～～～～～綺麗な神社さん。
中に入ると・・・わぁ、またここでもご飯食べてる人がいる・・・

ここの地主神様です
他にいろいろな神様を入れたようで・・・
昔村が合併すると神社さんが消えるので、それで合祀というカタチを取りました。
めっちゃ怖いことを平気でするんですよねぇ・・人間って。

でしょ？あなたのお家とお隣のお家と一緒に住むんですよ。同じお家で。
それも人間の都合ですものねぇ・・・

本殿でお話しました。
すると地主神様が出てきました。
わ～～立派な・・・
昔このあたりは・・・という感じで昔の風景を見せてもらえます。
信じられないと思いますが・・ここは昔○○でした。
そして遠くに・・・が見えました。
嘘みたいでしょ？でもそうだったのです。

この神社様はある行事の時に重要な役目を果たされました。
そして・・京都とのつながりも重要なようでした。
現在その役割が消えかかっていますので、○○がまったく効いていません。
神主さんも・・まったくわからないようで・・平気であることをしているのが見えます。
仕方ないのでしょうね・・・それが時代だから。
神主さんも子孫が継ぐようになってから・・○○○ができる者が神社を守るという時代が消えました。

進歩も発展も必要でしょうけど・・・ここがあってのこの土地なんですけどねぇ・・・

ご挨拶を終えて、フッと近所に知っている人がいるのを思い出し、ひょっこり顔を出して見ることにしました。
そこのお家の前に到着すると・・あら、調度カギを開けている人が・・・って・・あら、ナイスなタイミング
「○○さぁ～～～ん」と呼ぶと気がついてくれました。

近所まで来たので・・と話し、そして○○神社さんに行った事を話すと
「あら、いつもおついたちには行くことにしているんですよ」と回答を頂きました。

お茶を頂いて、そして神社さん会話。
あ～～やっぱりふるらんは神社さんが好き

夢芝居を熱唱する。

夜になってお友達とミナミで待ち合わせてお好み焼きを食べました
ちなみにふるらんはお好み焼きは苦手です
なぜかというと・・まぜまぜなので・・・

でも美味しいのに当たると・・・めっちゃ好きなのです
お～～ここは違う、という感じで。

お友達とお話している時に電話がかかってきました。
あら・・・先日、お財布を落としたおじさんから。
「警察から連絡がきて・・拾ってくださってありがとうございます」と。

こうして、また不幸から幸せへ転換してあげられる御手伝いができてよかったなぁ～とふるらんは思いました。
おじさんとは来週会えるかな？

（あ、そうそう、ミナミに行く途中、またまた「あること」がありましたよ）

お話を終えて、お友達は子供さんがいるので帰宅。
ふるらんはお世話になっているママさんがいるので、そこへ久しぶりにご挨拶。

ママさん、お食事中でした。
「あら～今お客様が帰って・・・調度いいわ。ここに座りなさい」と言う感じのママさん。
座ってママさん手作りのおかずやおにぎりを頂き・・
（満腹）
ちわ話。
すると・・マンションの話がママさんから始まり・・その風景が今朝見た夢のマンションと同じのもののように・・・風景が見えるのです。
久しぶりのお話をいろいろしていたら、男性のお客様が一人こられて、お話に参加。
その男性、建築のお仕事のようで・・・
ん～～～きっと何かあるんだろうなぁ～～～とふるらんは不思議な思いでお話を聞いていました。

「おあいそお願いします」と言うと、ママさんが
「いらないから、またいらっしゃい」。
こんな気さくなママさんです。

大阪来てマンションが借りたくて・・でも大阪に親戚は居ず。
その時人の紹介で初めてママさんに会ったときすぐ
「あなた信用できるから保証人になってあげるわよ」と一つ返事。

どこの馬の骨かわからないふるらんを信用してくれた人です。

ミナミという場所がらたくさんの人がお店に来ると思います。
いろんなことがあっただろうなぁ・・・と人生を感じます。

お金という財産も確かに大切。
でもひと目で信用されるってことも大きな財産だとあの時思いました。
ふるらんを育ててくれたおばあちゃんやお父さん、そして出合ったたくさんの人たち。
本当に感謝です

お店を出てからミナミの夜空を見上げて大きく深呼吸・・・
あ・・この町で今沢山の人生が動き、そしてお金も動き・・・
この町は本当に凄いなぁ・・と思いました。
そして・・こころのそこからよくここまで来たなぁ・・・と思いにふけって・・・
「強くなったな」と守護霊さん。
「はい、ありがとうございます」とお礼を。
それからあまりふけっていても危ない場所なので・・

「この大阪のために少しでも自分が役に立てますように・・」とほんの少し見える星にお願いを・・
伝わってくれたら・・・うれしいな

そして今朝の夢、
のど自慢に出場し、梅沢富男さんの「夢芝居」を熱唱し、梅沢さんに誉められたという夢。
めっちゃリアルで今朝はのどが痛い・・

なんでこんな夢？と思ったら・・あ～～～～そうね、新歌舞伎座の前で「五木ひろしショー」の旗を見たから。
ふるらんって渋い