ひさしぶりにおばあちゃんに会う。

とても綺麗な海でした。
そして白い砂浜の海岸に座っていました。
うしろにはふるらんのお家があります

お家の中は・・革張りのソファーとか高級家具が並んでいます。

その中でふるらんがセッションをしているようです。
それも・・何か変わった方法で。
お客様が寝ています。それから涙が流れていて・・・
「あ・・・楽です」と言っている風景が見えました。

お仕事が終わって・・お客様が帰られて・・・ふるらん一人で海を見ていました。
ふと足元を見ると沢山の石があります。
でも普通の石ではなく・・水晶とかエメラルドとか、ダイヤとか、アメジストや、真珠・・その他たくさんの石があります。
大きな○○の綺麗な石がありました。
「あれ、いいなぁ・・・」と思いました。
でも・・お家に入れるより、ここがいいんだろうなぁ～～と思っていたらふっとおばあちゃんが海の上に立っていました。
まるで‘金の斧、銀の斧’のお話のような女神様。
着ている服はおばあちゃんだけど・・・
「おばあちゃん、その○い石がいい」とふるらんが言うとおばあちゃんがとってくれそうになり・・そして海に消えました。
まっすぐ上がってきて・・・
「これかい？」と。
「でもこれ受け取ったらだめなんだよね？」
「そうだね・・これよりもっといいな・・と思うのはあるかい？」
「うんと・・・・あ、あの水晶」と指を指すとおばあちゃんは
「水晶は言っただろう・・・」と言って指を指したら・・まるで紙風船のようにふわふわして転がって行きました。
あ・・・やっぱり水晶って・・ダメなんだ。こういうとき使えるものでなくて・・○○○の時に使うものなんだ・・と思い出しました。
「水晶ってね、前に言ったよね、もともとあまり・・だし、それに・・・・」とだいぶいろんなことを言ってくれました。
そう、水晶ってね、あまりテレビや本で言われているような使い方って・・・なのよねぇ・・・
メロン玉ぐらいの○○の石をもっておばあちゃんが言いました。
「今のお前ならこのぐらい。水晶をもってもねぇ・・今のお前なら・・だろうから」と大声で笑っています

メロン球の石を貰ってじ～～と見ていたらおばあちゃんが消えました。
おばあちゃん、ありがとう・・南無南無・・・

石をじっとみていたらいろんなものが見えてきました。
この石・・普段いわれている以上の意味があるんだなぁ・・・としみじみ。
で・・お家に？それともここに？？？
聞けばよかった・・・と思ったらふ～～～っと目が覚めました。

あ、夢か