MICHI'S LIFE   

3年半のベルギー生活&1年間のフランス(ストラスブール)生活を経験し...再び日本での新しい生活が始まりました。

Hospices Strasbourg

2009年11月20日 | フランス生活
今日はM君のお仕事が早く終わったので.....ストラスブールの大学病院内にあるカーヴに行ってみました。
「Hospices Strasbourg」というカーヴです 
ここは1395年からの長い歴史のあるカーヴです
病院でワイン?と思われるでしょうが....ホスピスの歴史の中でワインは特別な位置を占めていたのです....。
よりよい日々を生きていく中で、「治療」は薬や栄養面だけではなく、宗教的な援助も重要だとされてきたそうです。
より良い日々を生きる中で、ワインは渇きや、苦痛を癒す役割を持っていたのです。
そういう歴史の中で培われてきたこのカーヴには歴史を感じさせる古い樽があります。
               
1472年のヴィンテージものです。
すごいですね~、厳重に保管されています
カーヴの中には樽が沢山並んでいました
               
アルザスワインが沢山です!!
   
いくつかの古い樽には綺麗な彫刻の飾りがついているものもありました。
            
古いぶどうを搾る機械もおいてありました。
            
では早速....ワイン選びに.....
     
んで.....沢山あるワインの中から店員さんお勧めのアルザスワインと、クレモン(発砲ワイン)を購入
日本に持って帰る分です。
なかなかいい買い物ができました。
日本へ帰ってもしばらくはアルザスワインを楽しめそうです

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2 コメント

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Unknown ()
2009-11-25 17:51:58
初めまして、あちこちふらふらしていたらこちらに辿り着きましたー。
カーヴ・ド・オスピスは私もしょっちゅうお世話になっています(笑)
実は12月の1ヶ月間、マルシェ・ド・ノエルに合わせて毎週土曜日は
デギュスタシオンの日ですよ!無料でいろいろ飲み比べられるので
行かれては如何でしょうかー。
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巽さんへ (MICHI)
2009-11-26 05:36:14
こんにちは。
はじめまして!
すごくいい情報をありがとうございます!!
ぜひ行ってみます
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