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エステルスンド・コミューンのリサーチ2日目。

今日は、介護の付いた特別住宅訪問三昧。

予め、高齢者ケア課長様にお願いしていたのは、4年前に訪問した<フェルトバーゲン>の再訪。

ここの施設長だったトーマス氏は、今はコミューンが運営する16か所の

介護の付いた特別住宅を統括する<ヘッド>に出世しておられる。

お偉くなったトーマス氏だが、私のホテルまで朝8:30に迎えに来てくれた。

 

4年前には存在していなかった<スコーグブルックスバーゲン131>と

<スコーグブルックスバーゲン133>も訪問をお願いしていた。

同じ構造をしているのだが、一つはコミューンが運営。一つは民間が運営。

運営主体が異なることで、ケアの質がどのように異なるのか、

外部のノルディック何とかという研究所が詳細な比較研究をしている。

 

サプライズだったのが、1990年前半にオープンした古い設えの介護の付いた特別住宅まで

訪問させていただけたこと。

トーマス氏は、エステルシュンドコミューンの介護の付いた特別住宅の新しいところだけではなく、

ベテラン介護の付いた特別住宅を是非見てほしかったとのこと。

願ったり叶ったり、タジバンダリ、古かったり。

 

勤務シフトのシステムも大きく様変わり。

原理を詳しく説明していただいた。

以前からそのシステムがあることは知ってはいたが、今回しっかり理解できたように感じている。

 

毎度お世話になっている I 様を、ホテルのレストランにお招きし、夕食を。

外のレストランをとも考えたが、ホテルは坂の上にあるため、<下って行かなければならない>

 

転倒虫になり下がる可能性が120%。

90歳までは人生続けたいので、外に出ないことにした。

I 様とは何度もお目にかかってるが、夕食は初めて。

ビールを勧めたが、車でいらっしゃっているとのこと。

 

I 様の記憶力は天才的である。

本人は謙遜されるが、本当に凄い。

私の記憶力が減退しているせいもあり、<すこぶるギャップを感じる>

何はともあれ、大怪我することなく前半が終了。大安心。

 

2月、3月のスウェーデンは、今後<南部限定>で行かなければならないだろう。

3月5日に<滑りにくい雪対応の靴>を購入したが、防滑効果ゼロ。

スウェーデンの雪には、対応できないということである。

 

 

 

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3月8日(火)のつぶやき

「エステルスンド・コミューンでリサーチ・インタビュー。」 goo.gl/ArPFeG


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